退職前の有給消化を拒否されました。最後まで会社と闘うことを誓います。
【個人的メモその1】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
今日2019/04/02に退職に伴う有給消化について上司に相談しましたが、「状況的に厳しい」「前例がない」「うちは大企業じゃないから無理」と言われてやんわり断られましたが、とりあえず話は上に通して貰えることになりました。
【個人的メモその2】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
…ってか、有給は社員の権利じゃなかったんかい。退職時は時季変更権を行使できないんじゃなかったんかい。さらに仮に上司の言葉が真実だとしたら、今まで誰にも退職時に有給消化させたことないんかい。とまぁ会社のブラックな一面を垣間見た気がした今日この頃です。
【個人的メモその3】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
有給消化の話をする前までは、自分の退職理由である「他にやりたいことができた」ことを役員全員が応援してくれて、当たり前ですが残業代もキッチリ支払ってくれる、ホワイトな会社だと思っていましたよ。でも、有給消化について話したらこんな調子だったので、ショックでした。
【個人的メモその4】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
「せっかく会社全体で応援してくれていて円満退社になりそうだったのに、たかが有給の話でケンカ別れするのか」と言われそうですが、有給は自由に使える約束でしょう?友達や恋人に約束を破られたらケンカになるじゃないですか。なんで約束を守れないのか、と。それと同じですよ。
【個人的メモその5】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
入社してから8年間が経ち、退職しようと思っている今でも「良い会社」だと思っています。しかし、今回の有給消化の結論によっては、それが覆ってしまいそうで怖いです。自分は社員としての権利を主張しているだけなのに、それが拒否されてしまう。納得しようがありません。
【個人的メモその6】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
仮に会社が有給消化させてくれなかったとしたら、恐らく自分は不満を感じて「そこまでの会社だった」と思うようになり、会社のことが大嫌いになります。ここまで自分を成長させてくれて、最高の仲間と思い出を作らせてくれた会社だからこそ、それだけは絶対に避けたいんです。
【個人的メモその7】
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2019年4月2日
だからこそ、必要に応じて徹底的に会社と闘うことを覚悟しています。なるべく多くの知識を蓄えて、労働基準監督署への相談や申告をすることや、場合によっては法的措置をとることも厭いません。大好きな会社だからこそ、不満なく最後を迎えたい。立つ鳥跡を濁さず、ですよ。
8年も一緒に仕事をしてきたのに、最後の最後で有給消化もさせてくれないような会社だとしたら、その程度の会社だったと思うしかないですね。不本意ですが。泣けてきますよ。
そもそも有給は社員の権利ですし、自分は今まで殆ど有給を使わずに消滅させながらここまで来てしまったので…。最後くらい気持ち良く有給消化させてくれよ、とは思っています。
口では「応援している」と言われても、こういう入社してから今までの約束を破られてしまったら、そりゃあ不信感を抱きますし、嫌いにもなりますよ。
まぁどう転ぶかは分かりませんが、ツイートした通り、必要であれば全力で会社と闘う覚悟です。
有給消化を拒否するのは明らかに労働基準法に違反しています。法律を侵すような会社には成り下がって欲しくありませんからね。
面倒ごとは大嫌いな性分ですが、大好きな会社だからこそ、白黒つけて気持ち良く最後を迎えたいんです。
できれば闘うことなく、交渉だけで穏便に終わらせたいよ…。会社のこと、嫌いになりたくないんだよ……。
最終的には消化できることになりました
結局、そこまで大げさな闘いになることなく平和に有給消化できることになりました。退職前の最後の1ヶ月は全て有給消化です。
まぁ良かったことは良かったですが、自分が「有給消化したい」と言わなかったら、しれっとやり過ごすつもりだったことは明白になってしまいましたね。
円満退社には変わりないものの、個人的には少しガッカリしましたね。