GACKTさんの時計論が素敵なので真似しようと思う
出典:アストロノミア トゥールビヨン 【 JACOB&CO.(ジェイコブ)】 | 時計を探す | 雑誌 時計Begin(ビギン)公式サイト
この動画でGACKTさんがおっしゃっている時計論が素敵だったので、記事にしてシェアハピします。
時計は買うもんじゃない!もらえ!成功してる人からもらえ!
本当に好きな時計は買ってもいい。これしかないと思った時計は自分で買いな。
だけど、たくさんの時計を自分で買うんじゃなくて、頑張っている最中の時は成功してる人からもらえ。
で、もらうには頑張らないともらえないから頑張れ。
出典:GACKTさんに腕時計くださいってお願いしてみた結果wwww - YouTube
「時計をもらうために頑張る」とは時計の価値(お金)に目が眩んだ愚かな行動に見えるかもしれませんが、実はかなり合理的な手法だと思います。
時計をもらうことを目標にして、頑張らなければならない口実にしてしまうってことですもんね。
また、明確な目標設定にもつながります。
成功している人から時計をもらうためには実績を上げてアピールしないといけません。
時計をもらうために自ずと「ブログで100万PV達成したら、その時計ください!」という発言が出ると思います。
この通り、時計をもらう以外の目標も併せて設定できて、一石二鳥ですね。
そんなことを言ってしまった手前、頑張るしかなくなりますし。
もしかしたら成功者の間ではポピュラーな成功の法則なのかもしれませんね。
ちなみにGACKTさんは、頑張った仲間にはそれを評価するのと次へのステップアップを期待する意味で時計をよくプレゼントするそうです。すげぇ…。
かなりポジティブかつセレブな手法ですよね。カッコイイです。
時計は受け継がれるもの
だって腕一本しかないもん!時計つける腕。あげた方がいいよ!
出典:GACKTさんに腕時計くださいってお願いしてみた結果wwww - YouTube
いいね!笑
ちなみに自分は1本目の高級腕時計はHUBLOTを自力で買うと決めています。
ただ、それ以降は人から貰って、貰ったら頑張って結果を出した仲間に自分の時計をプレゼントして…、の繰り返しをやってみたいと思いました。いや、やります。
GACKTさんのおっしゃる通り、時計をつける腕は1本しかないし、自動巻の時計はつけてないと止まってしまうので、持て余しているくらいだったら人にあげた方がいいですもんね。
しかもそこには、「あの時に必死で頑張って100万PV達成したからあの人からもらえた時計」というプライスレスな価値もプラスされます。
いやぁ、良いですねぇ。GACKTさんのおかげで、時計の本当の楽しみ方を知ることができました。
自分で頑張って買った時計を仲間にあげる日がくるのが楽しみですね。
2018年の格付けで話題になったGACKT様の一億円の時計も貰い物?
GACKTさんの時計論を踏まえると、2018年の「芸能人格付けチェック」で話題になった一億円の時計も貰い物なんですかね?
だとしたら凄すぎる…。一億円の時計をあげる人とか、どんな大物なのか気になりますね。