「巻き込みリプやめろ」→じゃあリツイートするなよw
意外と知らない人多いけどこれ描いたの僕です pic.twitter.com/eST55Hw0R0
— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2018年8月14日
「巻き込みリプやめてください」系Twitter民は例外なくめんどくさい人だと認識しています。
てか、巻き込みリプされたくなかったら、そもそもリツイートしなければ良い話じゃないですかw
それなのに勝手にリツイートして、フォロワーがそれに反応してリプしたら「巻き込みリプやめてください!」とか、かまってちゃんかよw
そもそも「リツイート」とは何か
「リツイート」とは、あるツイートを再びツイート(自分のタイムラインに表示)する機能です。
いわば「あるツイートを自分のツイートとしてフォロワーのタイムラインに表示する」機能なんですよ。
ということは、むしろ巻き込みリプの被害を受けているのは、そのツイート主に他なりません。
あなたが勝手にリツイートしたことによって、そのツイートにリプが付いているんですからね。
あなたがそのツイートを自分の意思で勝手にリツイートしてフォロワーのタイムラインに表示したように、それに反応するもしないもフォロワーの自由です。
それにリプしようがいいねしようがリツイートしようがフォロワーの勝手であり、あなたにケチをつける権利はありません。
Twitterの機能を使っただけなのにケチつけて制限しようとするなんて、あなたはTwitter社の偉い人にでもなったつもりですか?w
リツイートは会話でいう復唱
リツイートってのは、会話でいう「復唱」と同じです。
ここでいう復唱とは、感銘を受けた言葉(ツイート)を自分の口(タイムライン)で改めて唱えることで、その言葉を自分の血肉にするとともに、他の誰か(フォロワー)にも伝えることです。
本で読んだことや有名人の発言に感銘を受けて、それを友人との会話の中で披露した経験は、あなたにもありますよね?
リツイートとは、それのオンライン版です。
そして、あなたが披露した言葉に対しては、友人たちから何かしらの反応がありますよね?
巻き込みリプとは、それのオンライン版です。
元を辿れば他の誰かの言葉なのかもしれませんが、あなたの口から発したことには変わりません。
それなのに、「これはあの人が言ってたことなんだから、私にまで感想を言ってこないで!」って怒るのは、なんだか変だと思いませんか?
「巻き込みリプやめてください!」ってのは、そういうことなんですよ。
なぜ逆カプを嫌がるのか pic.twitter.com/Ld8Fr9l3Et
— スルメロック (@surumelock) 2018年8月21日
そしてスルメロックさんのリプ欄にも…(こちらは冗談半分なので面白いですが)。