やりたくもない仕事を会いたくもない人とやらされる訳だし、週末は何もやる気が起こらなくなるのは当然だよね。
※ちょっと愚痴っぽい(ネガティブな)内容ですので、読みたくない方はブラウザバックしてください。
この記事を書いているのは日曜日の夜なのですが、この週末の8割くらいはベッドの上で過ごしてしまいました。
別に風邪を引いたわけでもないし、怪我をして動けないというわけでもありません。
ただ、1週間の仕事をこなした後では心身ともに疲れ果ててしまい、何もする気が起きなかったんですよね。
今となってはやりたくもない仕事ですし、職場に行けば会いたくもない人と8時間以上を同じ屋根の下で過ごさなければなりません。
それにパワハラ的発言を毎日のように浴びせてくる顧客もいるので、長時間労働による肉体的疲労だけではなく精神的苦痛も相まっていますから…。
こんな苦行を終えた後は、何もやる気が起きないのも無理はないのかもしれません。
最近は大好きなジムに行く気もなくなり、大好きなゲームをプレイする気もなくなり、週末に出掛けてグルメやショッピングを楽しむ気もなくなってしまいました。
以前まで精力的に行っていた創作活動も手につかなくなり、でも「このままではまずい」と思い無理にディスプレイに向かって頭をひねるものの、何も生み出せない日々が続いています。
こんな生活がしばらく続いた今、ふと思いました。
「これって仕事のせいで自分らしさを殺しているよね…?」と。
自分は今までも、そしてこれからも、生活のために仕事をするつもりはありません。
仕事もとい活動の目的が生活(お金)になった時、自分の伸びしろはそこで止まってしまうと考えているからです。
自分のやりたいこと、楽しいと思うことで生きていきたい。たとえそれで稼げなかったとしても、やりたくないことを適当にやりながらのほほんと生きる人生なんてクソ喰らえです。
だからこそ、自分には今の仕事を続ける理由はもうありません。
そのため早々(今年度中)に退職したかったのですが…。
「それは困る」「それだけは勘弁してくれ」と引き止められました。曲がりなりにも8年以上やっていて、色んなプロジェクトにも足を突っ込んでいるので、当然かもしれませんが。
そんなこんなで、8年以上お世話になっている恩もあり、今は7月末までの退職という条件を掲示して交渉中です。
たぶんこのまま生活のために…、という理由で仕事を続けたら間違いなく精神的な病に倒れることを確信していますし、仮にそうならなかったとしても、一生幸せにはなれないでしょう。
会社にとっての自分は利益を上げるために多く所有しているコマの1つかもしれませんが、自分にとっての自分というコマは1つしかありません。
会社のコマという量産型として生きるのではなく、自分らしく生きる本当の自分として、コマを進めていきたいんです。
だからこそ、自分らしさを殺してしまう仕事からは戦略的撤退的に逃げることで、自分らしさを取り戻していきます。
今は憔悴してしまい何もする気が起こりませんが、まだ心の中には今回の記事で書いたような炎が燃えています。
この炎を消さないように、退職して自分らしくいきていけるその時まで、何とか頑張っていきます。
自分の人生なんだから、ちゃんと自分として生きたいですよ。やりたいことをやらなくちゃ意味がないんです。それには稼げるかどうかとか、そういうのは全く関係ありませんからね。
そもそも、この記事自体が自分らしくないですからね。こんな記事ではなくて、もっと楽しくてイキイキした記事を書き続けられるような人生にするべく、がんばっていきます。