鈴木史朗氏のゲームテクに感動しつつ、番組のナレーションにムカついた話。
何故か突然8年前の動画がYouTube様からオススメされたので何となく観てみましたが、フリーアナウンサーの鈴木史朗さんってゲームがお上手なんですね!
こちらの動画でプレイされているのは『バイオハザード4』です。言わずと知れた不朽の名作ですね。
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以前このブログでも記事を書きました。
「16万点とか余裕」というコメントがありますが、そんなことを言っている人には「あなたは73歳(当時)という年齢で初めてプレイして16万点取れますか?」と問いたいですね。
娘夫婦からプレゼントされたことがきっかけで始めたそうですが、73歳で最新のゲームに手を出すフットワークの軽さに敬意を評します。
自分もこんなおじいちゃんになりたいですね。いや、絶対になります。「もう歳だから」は一生禁句です。
まぁそれは置いといて、今回の本題は鈴木史朗さんのゲームテクではありません。
タイトルにもある通り、この番組のナレーションについて、どうしても物申したいことがあります。
問題のシーンは3:23〜です。
ナレーション「次々と襲いかかるゾンビを〜」
いや、バイオ4の敵は「ゾンビ」じゃねぇよ!!!!!!!!
「ガナード」だろ!!!!!!!!!!!!
寄生虫である「プラーガ」に寄生された人間の成れの果てですよ!!
理性は失われつつもゾンビと違って知能は衰えていなくて、武器とか罠とか仲間との協力プレイで巧みに主人公を殺害しようとする敵で、ゾンビとは一線を画すクリーチャーですよ!!!
ついでに補足すると、支配種のプラーガは人間としての知能(自我)を保ったまま寄生虫の力を使うことができるから最強なんですよ!!!!
参考:
『バイオハザード』シリーズだから「ゾンビ」とか、番組のナレーションとしてはお粗末この上ありません…。この台本、ナレーターの方に失礼ですよ。もちろん、鈴木史朗さんにもね。
もちろん番組のメインは鈴木史朗さんですから、『バイオハザード4』自体にはそれほどフォーカスしていないのは分かりますよ?
でも鈴木史朗さんがハマっているゲームとして紹介するんですから、せめてWikipediaくらいは一読してから台本を書きましょうよ、って話です。
今作では、シリーズ恒例のゾンビをはじめとするt-ウィルス由来のクリーチャーは登場しない。
出典:バイオハザード4 - Wikipedia
ほら、ちゃんと明記されているじゃないか!これは放送作家の怠慢に他なりません!!
ファンはすぐ気付きますから、ググるひと手間を惜しまずにこれからも素晴らしい番組を作ってください!応援しています!
オマケ:バイオRE:2もプレイしているのかな
鈴木史朗さん、今頃は『バイオRE:2』に夢中だったりするんですかね?
バイオ4の主人公である「レオン・S・ケネディ」の新米警官時代のお話ですから、恐らく夢中でプレイされていることでしょう。
バイオハザードに夢中な81歳なんて、なんともほっこりしますね。カッコ可愛いです。
BIOHAZARD RE:2 Z Version - PS4
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