折りたたみスマホの登場でガラケー時代を思い出して懐かしみが深い。

すごい!未来ですね。

その昔、携帯電話が普及し始めた頃にストレートから折りたたみが主流になっていったように、スマホも歴史を繰り返すんですかね?

がっつりガラケー世代な自分は、折りたたみ式の携帯電話を見ると懐かしみが深いんですよね。

当時は折りたたみ式だけではなくてスライド式とか、画面を180度回転させられるガラケーなんかもありましたよね。

あえてストレートのガラケーも登場したりして、各社のオリジナリティ溢れる発想が普段から普及していて楽しかったですよね。

それが今では、スマホはストレート一択ですからね。まあボタンがなくなって画面だけになってしまうと、そう簡単には折りたためませんからね。

ただ、有機ELはそれをも可能にしてしまうなんて…。技術の進歩は凄いですね。

携帯電話の概念を覆してしまったスティーブ・ジョブズ氏のように、各社は必死になってアイデアを出し合い、現在のスマホの概念を壊そうとしているわけです。

折りたたみスマホが実際に普及したとして流行るかどうかは分かりませんが、こういう前衛的な製品を作ろうとする企業努力って素晴らしいですよね。

現状でも満足のいく製品にはなっているのに、決して現状には満足せず、さらに新しい価値を生み出して提供することで、世界をより豊かにしてくれるんです。

ほんと、良い仕事してますよね〜。そういう姿勢は自分含め全ての人が見習うべきです。我々は時代と共に常に変化し続けなければならないんですよね。

みんなは今のスマホに飽きてない?

そういえば最近、自分はもうスマホに飽きてきた感があるんですよね。あれ、自分だけですかね??

最新機種のiPhone XSを使用しているのですが、正直もう飽きてしまって、新しい何かに変えたい気分です。

「現在のスマートフォン」としては最高なのですが、目新しさが全くないんですよ。

スマホは性能は年々アップしていますが、破壊的イノベーションは10年以上起こっていません。

皆さんもご存知の通り、スティーブ・ジョブズが2007年1月9日に現在のスマホを定義してから、その形は大きく変わることなく12年もの年月が過ぎました。

そろそろ次の時代への破壊的イノベーションがあっても良いと思いませんか?

パソコンでもなく、タブレットでもなく、スマホでもない携帯電話の新しい形を、我々は望んでいます。

そういう次の時代への先駆けとして、今回紹介した折りたたみスマホのような新しい製品が続々と登場することには、ワクワクを隠せないですね。

…ってことで、各社さん宜しくお願いします!

(もしかしたらAppleが最近マイナーチェンジ的なアップグレードばかりなのは、次の時代の製品の開発に注力していて既存製品にリソースを割けないから…、とかだったら嬉しいな!)