スタンプも送れないこんな世の中じゃ…
LINEの普及によってスタンプ1つでだいたいの感情が伝わることが分かったんですから、そろそろ無駄な文章で消耗するのは止めませんか?
スタンプは個性が光る
電通マンの場合「いつもお世話になっております。本件、確認いたしました。このまま進めていただければ幸いです」
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月9日
イケハヤの場合: pic.twitter.com/auZShuSJbc
これでいいんですよ。確認して問題なかったことは、このスタンプだけで伝わりますからね。
また、ビジネスマナーでガッチガチに固められた定型文には何も感じませんが、スタンプには人それぞれ個性が出るので面白いです。
かわいいスタンプの上司や、シュールなスタンプの取引先なんて、良いじゃないですか!会話も弾みそうです。
その「常識的に考えて」は期限切れ
こういう思考は「ゆとり」と揶揄されるんでしょうが、没個性で量産型の定型文作成ロボットとして生きることが正しいとされる現状に疑問を抱いています。
一般的に普及しているビジネスマナーなんて、大昔からあってマイナーチェンジしかされていないような、時代遅れな代物でしょうよ。
それを何も考えずに使い続けるなんて、思考停止なんじゃないでしょうか。自分たち「ゆとり」は、そんな貴方を「老害」と揶揄させていただきますね。
いつまでも期限切れの「常識的に考えて」を使わないで欲しいんですよねぇ。常識的に考えて。最新版にアップデートしていただかないと、お話になりません。
老害は放っといてスタンプ使おう
凝り固まった思考の老害には何を言っても無駄なので、無視してスタンプ使いましょう。
定型文のやりとりはつまらないうえに無駄が多く悪習でしかないので、自分たちが意図的に使わないようにして、時代とともに風化させましょう。
つまらないことは排除して、より楽で面白い方へ。それで良いんですよ。というより、それこそ本来の在るべき姿なんじゃないでしょうか。