ネガツイやクソリプを飛ばす人は他人(自分以外)の人生を生きている
いやまじでブロック機能のあるTwitterでわざわざ嫌いな人のツイート監視してアンチするやつって実はめっちゃドMなのでは?見たくない内容を頑張って凝視して粗探ししてるんでしょ?かわいい
— さぼてん (@sabotenn0301) 2018年8月9日
個人的には、彼らを「自分の人生を生きていない人」と認識しています。
嫌いな人の動向をチェックして、わざわざ文句を言っている時間は、まぎれもなく「自分以外の人生」を生きています。
それが本人にとってメリットがあるのであれば話は別ですが、基本的にネガティブな発言やクソリプは百害あって一利なしなので、不毛な時間です。
非生産的であり、世の中の多くの人がその時間を過ごしてしまうのは、間違いなく社会的損失です。
適当な批判はただの文句であり、クソリプでしかない
日常的にクソリプを飛ばす人は、Twitterを議論する場だと勘違いしている節があります。
それ故に、しばしば「批判」という名のクソリプを飛ばします。それも適当な内容で。
そもそも批判って、議論の中で生まれるものですよね。
物事の間違っている(と思う)点を指摘してさらに議論を進めて、より多くの視点の意見を取り入れることで、正しい方向に導くためのアクションです。
気軽にツイートした内容について批判されても、「知らんがな」としか思えません。
人によると思いますが、少なくとも自分は議論するためにTwitterをやっているわけではないので、自分のツイートの内容を批判されると「めんどくせーなこいつ」と思ってしまいます。
100歩譲って議論してもいいとしても、「◯◯という表現は良くないと思いますが?」「なぜそう思うのですか?」みたいな他力本願なリプが飛んでくると、正直ため息が出ます。
本人は議論(批判)しているつもりになっているんでしょうが、はっきり言ってほとんどの人がそのレベルに達していません。
自分なりの意見を相手にも提示して、批判する理由を明確にした上での意見をいただけない限り、あなたと話すことは何もないんですよ。
要するに、議論(批判)したいのであれば、それなりの礼儀を払えってことです。それができないうちはあなたのリプはただの文句であり、いわゆる「クソリプ」として括られてしまいます。
議論する(したい)こと自体は否定しませんが、相手に誠意を見せた方がいいですよ。じゃないと即ブロックされても仕方ありません。
適当なリプを飛ばしても、あなたは1ミリも成長しません。むしろ後退していることすらあります。
クソリプを飛ばすのは不毛な行為であり、「自分の人生を生きていない時間」に他なりません。
そんなことをしているヒマがあったら、好きな音楽を聴いたり、ゲームしてればいいのにって思うんですけどね。
「まだ自分以外の物語で消耗してるの?」って感じですね。やっぱりドMなのかな?
「自分の人生を生きていない人」はスルーでOK
冒頭で紹介したツイートが差しているような、いわゆる「自分の人生を生きていない人」はスルーしましょう。
彼らの相手をすることで、あなたまで自分以外の時間を過ごす必要はありません。
心ない暴言や適当な批判をする人なんて、相手にするだけ無駄です。彼らは頭が悪いので、まともな会話すらできませんからね。
スルーしたり、ブロックやミュートの機能を駆使してフィルタリングすれば、万事解決です。
はあちゅうさんの名言を叩きつけるのもいいでしょう。
うるせぇな、自分の人生生きてろ https://t.co/Lue7j7O4Ur
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年7月7日
それでも気になったり、心に傷を負ってしまった場合は、しみけんさんのように名誉毀損で訴えましょう。その時のためにキャプチャを取っておくなど、動かぬ証拠を残しておいてください。
当たり前ですが、彼らからの攻撃や妨害を我慢する必要はないんですよ。我々は自分の人生を生きましょう!