他人のスマホを勝手に覗き見する奴は例外なくクソ人間
皆さんは、自分のスマホやガラケーを勝手に覗き見されてしまい、嫌な思いをした経験はありますか?
スマホの中は個人情報にはじまり、仕事・交友関係・趣味・性的嗜好など、他人に見られたくない情報(=プライバシー)が満載です。
そもそもそれを「見たい」と思ってしまう欲求そのものがNGですが、ましてや「勝手に」見ようものなら、言語道断です。
言うまでもなく、クソ人間ですね。
ということで今回は、そんな「他人のスマホを勝手に見るクソ人間」の生態について、掘り下げて考えていきます。
奴らの原動力ってなんなのさ
彼らは何のために他人のスマホを見るのでしょうか?
自分は他人のスマホを見たいと思ったことが一度もないので、彼らがどういった心理状況なのか?全く分かりません。
そのため憶測になってしまいますが、以下のいずれかではないか、と思っています。
憶測で話すのは不本意であり不毛なので、話はここまでにしますが、仮にこういった理由で勝手に他人のスマホを見ているとしたら、随分ひねくれた根性の持ち主ですね。
スマホの中身は人の心を具現する:それを勝手に見るのは、心の中に土足でズカズカと侵入しているのと同じ
スマホとは、所有者の人間性を内面の奥底まで精密に映し出す鏡です。
使うたび、その人の心がデータ化されて蓄積します。人の心を具現した存在。もはや「スマホは自分の分身」と言っても過言ではありません。
そんなスマホを勝手に見るなんて、人の心の中に土足のままズカズカと侵入しているのと同じです。
そんなことをされてしまっては、当然のごとく心は深く傷つきます。
見られたくない・知られたくない部分にベタベタ触られて散々ちらかされたあげく、土足のまま上がりこまれたせいで、その靴底によって付けられた傷や汚れは心に残り続けるんですよ。
スマホに限らず、ふとした瞬間にも人の心の中に土足のままズカズカと侵入してくるガサツな奴っていますよね。
カバンや財布の中身を勝手に漁ったり、人ん家の冷蔵庫や机の中を勝手に開けたり。
それ、人として終わってますよ。
「俺のスマホには見られて困るようなものは入ってないから見ていいよ。だから君のも見せて」←は?
「俺はスマホを見られても困らない」と言いながら、息をするように他人のスマホを見るクソ人間がたまにいます。
「自分は大丈夫」アピールをすることで、「じゃあさ、お前は見られて困るようなものでも入ってんの?」と、スマホを覗き見する自分を正当化しているつもりなんでしょうか?
でもこれ、少し考えると意味不明な謎理論だってことがすぐに分かります。
たとえば、「俺は痴漢されても構わない」と思っていたとしても、だからといってそれは痴漢していい理由にはならないじゃないですか。
また、「私はいつ誰に殺されてもいい」と思っていたとしても、だからといって「じゃあ誰かを殺してもいいよ!」とはなりませんよね。
もちろんスマホの覗き見でも、これらと同じことが言えます。
本人が「覗き見されてもいい」と思っていたとしても、それは他人のスマホを覗き見していい理由にはなりませんからね。
謎理論でクソ行為を正当化しようとするのも、クソ人間たる所以ですね。
結論:スマホを勝手に覗き見する奴はクソ人間!要注意人物リストに追加して一生警戒しよう
いかがでしょうか?考えるほど、「他人のスマホを勝手に覗き見する」奴がクソ人間であることに気づきますね。
今回の内容を箇条書きで以下にまとめます。
こういった人たちは、要注意人物リストに追加して管理しましょう。
他人のスマホを勝手に覗き見するくらいですから、違った場面でも、不測の事態を引き起こす可能性は大いにありますからね。