クソリプは「だれだてめえは話しかけてくんな」という盾で防げばいい

このスタンスは大切ですね。

Twitter(SNS)をやってると、会ったことも話したこともない人から、いきなり失礼なリプが飛んでくることがあります。

初対面としての礼儀礼節を欠いた言葉づかいはもちろん、時には「ウザい」「キモい」「氏ね」といった乱暴な言葉も飛んできます。いわゆる「クソリプ」ってやつです。

心ないクソリプによって、どれだけ多くの若い芽が出て摘まれてしまったことか。クソリプによる社会的損失は非常に大きいですよ。

花咲く前に芽を摘まれてしまったので、その影響は計り知れませんが…。

ただ、残念なことにクソリプはなくなりません。

200フォロワー足らずの自分(2018/09/15現在)ですら、たまにクソリプが沸きますし、クソリプが付いていないバズったツイートなんて、一度も見たことがありません。

これは良くも悪くも誰にでも届くというSNS(インターネット)の特性ですので、仕方ないことです。

だからこそ、インターネットの世界を駆け巡る我々は、クソリプに耐えうる防御力を身につける必要があります。

この世のすべての人は、まだ花が咲いていない若い芽を持っています。

その若い芽を摘もうとする手が、現実はもちろん、インターネット越しからもやってきます。

現代に生きる我々は、その手を阻む盾を持っていなければいけません。

その盾となるのが、冒頭で紹介したツイートにもある「だれだてめえは話しかけてくんな」というスタンスです。

「ウザい」「キモい」「氏ね」という言葉に落ち込むのではなく、「だれだてめえは話しかけてくんな」と言い返しましょう。心の中でそう言ってブロックするのでもOKです。

「だれだてめえは話しかけてくんな」という言葉は乱暴ですが、「ウザい」「キモい」「氏ね」ほどではないので、正当防衛です。

会ったことも話したこともない我々にいきなり失礼な言葉を使う輩には、それにふさわしい対応が必要なんですよ。

無差別に殴りかかってくる人を硬い盾で防ぎ、同時に殴りかかってきたその手を傷めつけてあげましょう。

盾を持っていれば、こちらから手を下すまでもなく、クソリプ主は勝手に痛手を負って去っていきますよ。