何もやっていない(つまらない)人ほど誰かを攻撃して何かを奪う

インターネットの普及によって、テレビの前で文句を言っている人が可視化されたような、そんな感覚です。

何もやっていない(つまらない)人ほど、何かをやっている(面白い)人を攻撃します。

ブログでは何回も言っていますが、これって生物学的な本能なんでしょうね。自分より優れた遺伝子を排除しようとする、本能的な衝動です。

何もやっていない人はやることがないので、常に標的を探します。

良くも悪くも目立っている人を捕まえてはオモチャにして、飽きたら別の標的を探す、簡単な人生です。

何も考えなくて良いし楽なので、ある意味では幸せなのかもしれませんが…。そんな人生ってつまらなくないですか?

誰かを攻撃したって何も生まれないし、あなたは1ミリも成長しません。

せっかく生まれてきたんだから、自分にとってプラスになることの中から常に何かをやっていきたいし、何かに夢中であり続けたいと思いませんか?

あなたも子供の頃は勉強や運動やゲームなどに常に夢中になっていて、毎日がキラキラと輝いていましたよね?

大人になっても何かに夢中になって、毎日をキラキラと輝かせたいじゃないですか。

そして、それによって誰かに何かを与えることができたら、もう最高です。

誰かを攻撃するのは、何かを与えるどころか、奪う行為です。

自分は何もせず、常に誰かの何かを奪うなんて、生産的ではありません。ハッキリ言って、社会のお荷物です。

何もやっていないこと自体は否定しませんが、だったら他人を攻撃せず、大人しくしててください。

そうなるとヒマで仕方なくなるので、夢中になれることを探してください。ゲームでもアニメでもスポーツでも、なんでもいいです。

自分が幸せな時間を過ごせる物事を見つけて、自分で自分を楽しませてください。

他力本願な姿勢は、何も生み出さないどころか、誰かの何かを奪う愚行です。