ローリンガールという神曲とその手書きMADが素晴らしい!

最近、素晴らしい神曲に出会いました。その名も『ローリンガール』(転がる少女)。人生を転がることに例えた歌詞が秀逸です。

キャッチーで耳に残る切ないピアノの旋律とバンドテイストな味つけが相まって、まさに「泣きのロック」なサウンドです。こういう曲、大好きです。泣きのロック最高

この曲を知るきっかけになったのは、『UNDERTALE』でおなじみのToby Fox氏の新作『DELTARUNE』のキャラクターが登場する手書きMAD(ファンアート動画)でした。

(動画内はネタバレを含むので未プレイの方はご注意を!)

なにこれすごい!芸が細かい!かわいい!

ローリンガールは一昔前にブームがあって、この曲に合わせてアニメやゲームのキャラクターが転がる動画をアップすることが流行っていたみたいですね。

(他にも多くの作品の手書きMADがアップロードされています)

もちろん『UNDERTALE』の動画もありまして…、これが本当に素晴らしいのでシェアします。プレイ済みの方は必見です。

(この動画もネタバレしかないので未プレイの方はご注意を!)

コメント欄でもたくさん書かれている「メタトンの去り方」はもちろんのこと、個人的にはアルフィーの苦悩を忠実に再現しているシーンが大好きですね。

『ローリンガール』のような神曲の周りには神動画が集まりますよね。こういうのを富の連鎖と呼びます。良いことですね。

『ローリンガール』はDAMやJOYSOUNDで歌えるので、次カラオケに行く時までに練習しておきます!

1オクターブ下げると男性ボーカルのJ-POPの平均的な音域になるので、リズムさえ覚えてしまえば歌えるかな?そこが難しいんですけどね。がんばります。