仲良しの秘訣!誕プレ合戦を仕掛けられたらお返ししよう。毎年続けよう。

友達以上の関係を築きたいのであれば、誕プレ合戦を仕掛けましょう。

プレゼントは友好関係の象徴

自発的に誰かにプレゼントをあげるということは、相手に好意があったり、自分にとって大切な人であることを意味しています。

それは当然、プレゼントを通して相手に伝わります。

プレゼントを受けた取った相手は「自分のために神経と時間とお金を使ってくれた」ことに感謝します。

プレゼントの中身が、相手が欲しがっていたものであれば尚のこと。

貴方が相手に関心を持っていて、日頃よく話を聞いてくれている証拠ですからね。嬉しくないわけがない。

そして、普通の神経の持ち主であれば「今度の誕生日には自分も何か渡そう」と思うはずです。

その後、お互いに相手のことを考える時間が増えていき、2人の仲はますます深まるのでした。めでたしめでたし。

カップル間では当たり前に行っていると思いますが、友達や身内の人ともさらに仲良くなりたければ、ぜひやってみてください。

あ、でもあんまり仲良くない人や知り合ったばかりの人にはやらないでくださいね。

例えば、新卒の女性が職場の汚いおっさんからいきなりプレゼントを渡されたら、それはもうドン引きですからね。

恥ずかしければお土産からでも◯

照れが邪魔してプレゼントを渡せない人も多いと思います。そんな人は、お土産から始めてみてはいかがでしょうか?

お土産を渡すついでに、道中の話題で会話が弾み、親睦が深まりますし。

もちろん、お土産もプレゼントと同様、あんまり仲良くない人には渡さない方がいいですね。

「ここ数年LINEすらしてないのになんでお土産を?自分も今度何か買っとかないと悪いかな…?」と、気を遣わせちゃいますからね。

今ある交友関係から考えて、特に仲が良くて将来性のある関係である場合は、プレゼントやお土産は活用するべきです。

その関係をさらにランクアップするためにも、ね。

「誕プレ合戦」の申込をスルーしてない?

過去を振り返ってみてください。仲の良いあの人にプレゼントやお土産を貰ったのに、自分からは何も渡していなかったこと、なかったですか?

相手は見返りを求めていないかもしれませんが、その人のことが大切で、これからもより一層仲良くしていきたいのであれば、誕プレ・お土産合戦には応戦するべきです。

自分は大切な人にはどんどん誕プレ・お土産合戦を仕掛けています。

ただ、戦意がない人については、応戦の意志がない限り、その後はこちらからの攻撃は自粛しています。

「プレゼント欲しい」「お土産よろしく」なんて言うのはダサいですからね。気づいてもらえるまで、待ちの姿勢です。

この記事で気づきがあり、大切な人への応戦の意志が芽生える人が増えたら嬉しいです。

大切な人とは誕プレ合戦を通して、一生の繋がりを築き上げましょう!