飲み屋で「昔は良かった」と囁くダサいオヤジたち
今を生きていない人を「オヤジ」と総称しています。
オヤジは過去の栄光にすがっているだけなのが故に「今」という時代から取り残されてしまったにも関わらず、そのギャップを「最近の若者は〜」などというお粗末な言葉で批判してきます。
稀に的を射ている場合もありますが、基本的には時代遅れなオヤジの戯言ですので、スルーでいいでしょう。
将来有望な若者を捕まえて、ダサい言葉を浴びせた上に時間を浪費させてしまうとは、社会的損失ですよねぇ…。メシ代を奢るくらいでは損害賠償として不十分ではないでしょうか。
昔話はやめてください
昔の話をされても、若者はその時代を生きていないので、何も反応できないし、そもそも面白くありません。
「昔は良かった」
「今の時代はスマホがあるけど俺らの頃は〜」
「俺らの時代はこうだった。それに比べてお前らは〜」
あ、はい。でっていう。知らんがな。そんな感想しか持てません…。新発売のコンビニスイーツについて話した方がよっぽど有意義です。
今は21世紀、2010年代ですよ。20世紀の常識を持ち込まないでくださいな。
高田純次さんが良いこと言ってる
目指すべき男性像(主観)の高田純次さんが良いこと言ってますね。
高田純次さんが何度か仰っている「歳をとったら説教・自慢話・昔話はやっちゃいけない」という言葉を思い出しております…。
— Saitoh Masaya (@MS3110) 2018年1月14日
どちらも至言。心に留めておきたいです。https://t.co/glUDJ6Vcix pic.twitter.com/z5SKB3OvPt
素敵。憧れのジェントルマンですねぇ。