年齢を言い訳にするな
「まだ若いから」「もう歳だから」ってのは、ただの言い訳です。
子役の芦田愛菜ちゃん、オリンピック選手の葛西紀明さん、尼僧の瀬戸内寂聴さんをご覧なさい。
出来るか、出来ないか。社会的価値は年齢ではなく、それだけで決まります。
人生はいつどこで終わるか分からないんだし、年齢を言い訳にしている暇があったら、さっさと行動しましょうよ。
「いつか」は一生やらない。今すぐやれ
あなたがまだ若ければ「いつかやってみたい」と思うことは多いでしょう。
野心があるのは結構ですが、その「いつか」って、いつ来るんでしょうか?
少なくとも自分は「いつか」と思ったものは、今のところ1つも実現していません。例えどんなに思いが強くても「いつか」は一生先なんですよね。
思いついたことは「今から」が鉄則です。「いつかやってみたい」ではなく「今からやってみる」に変えましょう。
もう歳だから?サボってるだけでしょ?
あなたが40代以降であれば、何かと「もう歳だから」と言い始める時期ですかね。
確かに細かいところは加齢によってガタが来るかもしれませんが、それくらいでは仕事や生活に支障をきたしません。
ちなみに、脳は年老いてからも発達し続けるみたいですよ。
物覚えとかは悪くなるかもしれないけど、柔軟に発想する能力は70歳くらいまで成長するとのことです。
あなたはこれを知ってからも「もう歳で頭が固くてさぁ」なんて言えますか?
年齢なんて気にせず何でもやろう
ここまで書いてきた通り、何かを始めるのに年齢なんて関係ないんですよ。
本人がやりたくてやっていれば何の問題もないし、それが花開く時だってやってくるかもしれません。
「若造が」「いい歳したおっさんが」なんて負の同調圧力はスルーでOKです。
若者の「いつかやってみたい」と、年配者の「もう歳だから」は、社会的損失ですよ。