負の同調圧力って気持ち悪い。負けずに突き抜ける強さを持とう

人類の99%はデキない奴で、彼らは有能を蹂躙し、仲間同士でお互いの無能さを讃え合います。

彼らは成功や出世をしている人の悪口と日々の愚痴をアテに、ファミレスのドリンクバーでジュースを呷ることに快感を覚えているのでしょうか。

自分には全く理解できない性癖です…。

決めゼリフは「やめときな」

新しいことにチャレンジするのは、成功への第一歩です。

あなたは「今年こそは!」と意気込んでいる人のとなりで、すかさず「やめときな」なんて言っていませんか?

「やめときな」という言葉は、その人と差がついてしまうのを恐れ、何もしていない自分を正当化するための言葉です。

やめさせることで、何もしていない自分と同じステージに引きずり下ろそうとしているんじゃないですか?

「俺だって何もしてないんだからお前にそれを始められては困るからやめろ」という、負の同調圧力の典型です。気持ち悪いですねぇ。

お前の昔話や苦労話なんて聞いてないよ

「昔はこんなの当たり前だったんだからお前もちゃんとやれ」

「40連勤したことある私からしたら余裕」

「みんな苦労してるんだからお前も頑張れよ」

知らんがな…。あなたの昔話や他人の苦労なんて知らないし、自分には関係ないっすよ。

というか、自虐風自慢がしたいだけなのが見え見えで、マジ気持ち悪い!

下を見たらキリがないし、そういう人たちに合わせる必要もありません。そもそも、下を見て自分と比較する行為自体が大嫌いなので。

負の同調圧力に負けないで!

冒頭でも書きましたが、デキない奴の方が圧倒的にマジョリティなので、その圧力の強さはハンパないんですよねぇ。

有能が無能に潰されることなんてしばしば。例えばYouTubeとかは、新規参入者にキツい風潮があって、それによって辞めてしまう人は多いです。

負の同調圧力に負けずに継続して突き抜けることこそが、成功への近道ですね。メンタルの強さやスルースキルは、今の時代には必須ですね。

何らかの活動をしていてアンチがつくのは健全なことですので、気にしないか、それも含めて楽しんでしまうのが一番ですね。