【自然災害】やらぬ善は「悪」であり、やる偽善は「善」である

良いことをした(している)事実を報告すると「偽善者」と叩かれる風潮が嫌いです。

「やらぬ善よりやる偽善」という言葉がありますが、あの言葉づかいは間違っています。

「やらぬ善」って、思ってるだけで具体的には何も行動していないってことじゃないですか。

「やらぬ善」は悪ですよ。行動が伴わない善なんて何の価値もないどころか、無関心な印象を与えるので、悪でしかありません。

「やる偽善」は善ですよ。行動が伴っていて、確実に貢献しているんですから。何もやってない奴に『偽』なんて付けられる筋合いはありません。

自分は「やらぬ善=悪」「やる偽善=善」って認識です。

無関心を決め込んでいる人は論外ですが、「心配です」「気をつけて」と言うだけで、募金などの支援活動を行わない人なんて、何の役にも立ちませんからね。

「そんなこと言われても貧乏だから自分には何もできない」というのは思考停止の怠慢です。SNSで有益な情報を拡散することならタダで出来ますし、有力な支援活動になりますよ?

家入さんがおっしゃる通り、善に大小は関係ありません。自分ができることを考えて、どんなに小さなことでも確実にやるのが「善」なんです。

それをサボっている人に、募金している人を指差して「あいつは偽善者だ!」なんて言われるのは、どうしても納得できません。

まぁ、「クソダセェ奴だな」としか思いませんが。ハナクソほども気になりませんね。

募金や有益な情報の拡散は、純粋な「善」です。それをしているあなたは、自分の善に自信を持って行動して、「募金しました!」と大きな声で主張しましょう。

「偽善」とか言ってくる奴は突発的な雑魚アンチなので、スルーしてください。

ってか、善に対してまでアンチが沸く世の中って、闇しか感じませんよね…。

やる善している人は絶対に他の善をディスらないので、世の中にはいかに無関心で行動しない人が多いか?がよく分かりますね。

…え?偉そうにガタガタ抜かしてるお前は何かしてるのかって?

もちろん!CAMPFIREを通して支援金を送らせていただきましたよ。

一刻も早い復興を願っています。