本田圭佑さんの「きよきよしい」をイジるような人は苦手です

あなたは「きよきよしい」をイジったクチですか?それ、やめた方がいいですよ。

どうも、サッカーに興味がなく、ロシアW杯のビッグウェーブに乗れなかったシュウヘイです。

そんな自分ですが、日本代表の本田圭佑選手は大好きです。

サッカー的な観点では、彼のポジションすら知らないんですけどね(そもそもサッカーにどんなポジションがあるのかすら知りません)。

彼には人間的に惹かれるところがたくさんあります。

本田圭佑選手の魅力

  • 臆せず大口を叩くことができる
  • そしてそれを有言実行する
  • 失敗や過ちを素直に認めて謝罪/学習できる

サクッと思いつくのは、こんなところですかね。

総じて「男らしい」方であり、男からもモテるタイプの人間だと思います。

彼のようなマインドは、サッカー以外でも、社会人として生きる上では非常に重要です。

証拠として、彼はサッカー以外のビジネスも展開していますし、ホリエモンこと堀江貴文さんも彼のことを絶賛していますからね。

話が逸れてしまいましたが、本題へ移ります。

今回は、インタビューで本田圭佑選手が「清々しい(すがすがしい)」のことを「きよきよしい」と発言し、悪い意味でイジる人がSNSに沸いたことについての話です。

いや、読み間違いとか勘違いなんて、年齢や立場を問わず誰にでもあるやん

漢字の読み間違いや勘違いなんて、自分たちの日常にもありふれてますよね?

それは本田圭佑選手だって同じです。

年齢や立場を問わず、漢字を読み間違ってしまったり、単語や熟語としては知っていても読み方を勘違いしたまま生きていることなんて、よくあることです。

それに対して、いちいち揚げ足を取ってバカにするなんて、本当にしょーもない愚行ですよ。

そんな中、Twitterできちんと間違いを認める旨のツイートができる本田圭佑さんは、本当にカッコいいと思います。

ヘンに言い訳したりしないところが、本当に男らしい!カッコいいです。

…ってか、全然恥ずかしいことじゃないですよね。

大衆が盛大にイジって大げさに騒ぐことで、勝手に「恥ずかしいこと」に仕立て上げてるだけです。

「漢字の読み方を勘違いしていた」ってだけで、だからといって彼が優秀なサッカー選手かつビジネスマンであることに変わりはありませんからね。

誤字や読み間違いや勘違いをバカにする人は、しょーもない。はっきりわかんだね


シュウヘイの勘違い紹介コーナー

蛇足ですが、自分もよく漢字を読み間違えて指摘されるので、その一部を紹介します。

19歳までは「逆鱗(げきりん)」を「ぎゃくりん」だと思っていましたし、20歳までは「雷門(かみなりもん)」のことを「らいもん」だと勘違いしながら生きていました。

「江東区(こうとうく)」を「えとうく」だと勘違いしていた頃があり、未だに言い間違えることすらあります。

「及第点(きゅうだいてん)」のことを「次第点(しだいてん)」だと勘違いしていて、後輩に指摘されたこともあります。

でも、別に間違えても恥ずかしくも何ともありません。「あ、勘違いしてたんだ。本来の読み方を教えてもらえてラッキー!」って思います。

そこでイジってくる人に出会った時は、心の中で「クソしょーもねーなこいつ」と思うようにしています。SNSだったら即ブロックですね。

他にも、認識していないだけで勘違いしている言葉って、沢山あるんでしょうねぇ。

間違いや勘違いは誰にでもあるし、それをわざわざイジってくる根性の方がよっぽど恥ずかしいんですから、別に間違えたところで気にしなくてもいいんです。