ミニマリストになるために特に要らないと思うモノ
「ミニマリスト」という生き方は良い選択だと思っています。
人々の暮らしが豊かになった今こそ、ミニマリストのインフラを整備する意義があると考えています。
ミニマルな暮らしはエコロジーで効率的ですから、環境問題を叫ぶ団体や国が彼らの暮らしをサポートするのは、ごく自然なことです。
ということで、今回はミニマリストとして生きる上で特に要らないと思うモノについて書いていきます。
家は要らない
自分が最も要らないと思うモノはズバリ「新築のマイホーム」です。
人生どこで何があるのか分からないのに、マイホームを購入してしまっては、フットワーク軽く行動することができません。
同じ場所に留まってしまうのは、人生の無駄遣いだと考えています。行きたい時に行きたい場所へ行けるポテンシャルを自ら潰してしまうのは、本当にもったいない。
それに35年ローンとか正気なの?と思ってしまいます。世間的には「家を買うのが偉い」という空気がありますが、ただの借金ですからね。
35年間も借金まみれとか、自分だったら耐えられません。
自分は一生賃貸か、収入が追いつけばホテル暮らしに落ち着きたいです。それか田舎の安い古民家を一括で買っては引っ越して…を繰り返すとかも良いですね。
洋服は全てレンタルが良い
ファッションが好きでも、洋服そのものを自分のモノにする必要はないと思っています。
洋服を全てレンタルで済ませられれば最高ですね。着たい時に着たい服を着て、飽きたら洗濯せずにダンボールに詰めて返却したい。
そうなればファッションはもっと自由に、気軽に楽しめるようになると考えます。
また、メンテナンスが面倒ですからね。そもそもメンテナンスするためにアイロンや洗濯機を所有しなければならないのは、洋服を所有する上での大きなデメリットです。
月額2〜5万で毎日の洋服がレンタルできたら、使う人は結構いるんじゃないかな?少なくとも自分は、好きなブランドがレンタルできるのであれば使いますね。
洋服はかさばりますからねぇ…。引越しが毎回億劫なので、クローゼットは空にして全てレンタルに依存したいです。
モノを所有する時代は終わった
今回は「マイホーム」「洋服」にフォーカスして書きましたが、他にも自分のモノにする必要がないものは沢山ありますよね。
自分のモノじゃないもので、生活を埋め尽くしたい。持ち物はスマホだけで生きていける世の中を希望します。