LINE Payが便利すぎる件。まだ現金で割り勘してるの？

「何で今まで使わなかったんだろう」と後悔するくらいスムーズにお金のやりとりができますよ！

これからはメインの財布としてLINE Payを運用します。もちろんサブはリアル財布。スマホだけで持ってれば生きていける世の中はすぐそこですね。

「LINE Payとはなんぞや」というあなたはLINEの記事を読んでください。さすが公式ということで、簡潔かつ分かりやすくまとめられています。

要約すると、スマホさえあれば加盟店での買い物や仲間内での割り勘が簡単にできるサービスです。

利用方法はこちら。既にLINEを使用している方ならすぐに登録できます。

LINE Payが使えるお店はこちら。

まだ加盟店は少ないものの、ローソンやファミリーマートなどのコンビニやスターバックスなんかでも使えます。

オンライン決済ではZOZOTOWNや出前館でも使えます。個人的にはこれだけでもうほぼ現金と同じですね。

今後もウォレットレスの流れは加速していくはずですので、そのうちどこのお店でも使えるようになるのでは？と予測しています。願望含め、ですが。

LINE Payはいつでもどこでも誰にでも送金できるので、様々な場面で活躍します。

特にその価値を発揮するのはデート中のランチやディナー、仲間内での飲み会などの食事の場面でしょう。

食事中の楽しくロマンチックな時間も現金のやり取りを介してしまうと台無しになってしまいますが、LINE Payを使えばちまちま小銭を数えることなく、スマートに割り勘できます。

また、女性が男性に奢られた時にも、相手によっては女子力を発揮するのに活用できます。

たとえば付き合っている彼氏が奢ってくれたとしても、その彼が学生or低所得だったりすると、ランチやディナーの出費は意外とバカになりません。

それを知った上で、世間的には奢った体にして男性を立たせてあげて、後でLINE Payで送金してキッチリ割り勘にしてあげるとか。女子力高くないですか？

自分は女性には奢るタチですが、こういうことができる女性は気配りがしっかりできて、かついざという時に男性を立たせてくれる素敵な女性という印象を受けます。

相手によってはプライドを傷つけてしまうし、そこそこ収入がある人には面倒がられてしまうかもしれないので、相手をしっかり見極める必要はありますが。そこも含めて気配りですね。

年上だけど奢られるような関係でもない人っているじゃないですか。あんまり仲が良くない会社の先輩とか、逆に仲が良すぎて友達みたいな人とか。

そういう人から奢ってもらうのは忍びなかったりしますよね。友達的なポジションだから奢られたくないとか、貸しを作りたくないとか、理由は様々ですが。

そういう時にも、LINE Payは役立ちます。

相手は人生の先輩であり、自分たちは後輩ですから、LINE Payを活用して後輩力を発揮しましょう。

会計は我々が済ませてしまい、後でLINE Payを使用すれば、その場で煩わしい小銭の勘定をせずともスマホと親指だけでいつでもどこでも割り勘できます。

割り勘という面倒な作業を省くだけでも素晴らしい気配りですし、相手に「こいつ出来るな」という印象を与えることができるかもしれません。

もし自分が会社や付き合いでの飲み会で後輩から「会費はLINE Payで送金をお願いします！」と言われたら、その子を高く評価します。

「そんなもん使ったことない！」「これだから最近の若いモンは！」と老害が攻撃してくるのを覚悟で、現代に合わせた割り勘方法を選択したわけですからね。優秀ですよ。

…ということで、LINE Payが想像の10倍くらい便利だったので、普及活動的な意味を込めて記事を書きました。

これを読んだあなたは、さっそく今日のランチや飲み会の会費はLINE Payで回収してみてはいかがでしょうか？