媚び売りクソリーマンはそのままガケにつっこんで下さい

自分は誰に対してもほぼフラットな言葉づかいを心がけています。

攻撃的な汚い言葉が大嫌いなので、誰に対してもそういった言葉は使わずに、臨機応変に敬語かタメ口を使い分ける程度です。また、謙譲語は自分以外には使いません。

フラットな言葉づかいを心がけているのは、多少の社会的地位の差はあったとしても、他人は全員が自分より優れた能力を持っていて、尊敬すべき存在だと考えているからです。

そう心がけているせいか、自分は立場や年齢などの差によって相手との接し方を明らかに変える人が苦手です。

媚び売りクソリーマン

会社の幹部や客先のお偉いさんにはヘコヘコ、部下や同僚や後輩にはオラオラ。キモいですね。

これからは彼らのことを「媚び売りクソリーマン」と呼ぶことにしました。この記事を読んでいるあなたもぜひビジネスシーンでご活用ください。

ポプ子がサブカルクソ女を嫌うように、自分は媚び売りクソリーマンが死ぬほど嫌いです。毎日虫唾が走っています。押忍。

切り替えめんどくさくね?

後輩には「よこせ」「早くしろ」。お偉いさんには「私にもいただければ幸いです」「早急にいただきたく、お願い申し上げます」。

え、落差ありすぎじゃないですか?こんなに差があるとエネルギーを消費しそう。人生疲れませんか?

相手によって態度を変えていると、周囲にそのムラ感が伝わり「不平等な奴」という印象を与えます。リーダーや経営者が一番やってはいけないことですね。田端さんを見習いなさい。

どうせだったら中途半端に使い分けるのではなく、いつでもどこでも偉そうにしていて欲しいですね。そこまでいけば清々しいし面白いのでw

常に綺麗な言葉を使うか、横柄な態度を取るか。どちらかに突き抜けましょう。中途半端が一番キモいです。

あざといゴマすりマジキモい

社長の隣に横着して「先日のゴルフはナイスプレーでしたね!」とゴマすり。先輩や上司に気に入られたくて「今日もスーツキマってますね!」とゴマすり。

毎日「Kiss Ass ...」と呟いています。

そういう下心のあるあざとさって誰でも気づくので、寧ろ逆効果ですけどね。

ゴマすりがいかに無意味で敵を作る行為であるか認識していないとは、脳内お花畑なんですね。ある意味うらやましいです。

まぁたまにそのあざとさに気づかないでゴマすりによって気持ちよくなり、Kiss Ass厨を気に入ってしまう人もいますけどね。自分が一番で周りが見えてないんですな。

まぁお互い気持ちいい関係なんだから、それでいいんじゃないですか?もちろん自分はそういうのが一番嫌いなので御免ですが。脳内お花畑同士で末永くお幸せにね。



先輩権限でラチって武勇伝とか迷惑すぎ

後輩をつかまえては武勇伝や昔話を延々と語ったり、「今の若者はダメだ」と説教を始めたりする人がいます。

俗に言う「先輩ぶる」ってやつですね。自分はこれが媚び売りと同じくらい嫌いです。

なんで将来有望な若者たちが寂しいオッサンのお守りをしなければならないのか。これ、どう考えても社会的損失ですよね。

ああいう先輩になってしまったら見事に老害の仲間入りだと思っているので、意識的にウザ絡みしないことを心がけています。

先輩ぶるのが大好きな人っていますよね。彼らは年齢こそ10代・20代・30代かもしれませんが、中身は既にオッサンなんですよね。

お偉いさんの前ではタジタジ。後輩にはオラオラ。とても尊敬できるものではありません。

それにしても若年性老害を患ってしまうなんてかわいそう…。よっぽど辛いことでもあったんでしょうね。自分でよければ相談に乗りますよ。

媚び売りクソリーマンは嫌われる

ゴマすりに先輩ぶり。そのムラ感は周囲に必ず伝わり、媚び売りクソリーマンは嫌われます。

そんな小細工で誤魔化しながら生きていくのはつまらないと思います。どうせなら実力で確実にのし上がっていきたいですよね。

まぁそれが日本社会の本質なのかもしれませんが、そんなのはこっちから狙い下げですよ。

自分は既にそこに魅力を感じていないので、淡々とやるべきことを続けていきます。