できない人・仕事したくない人はニートのままで良いよ
社会は自分たちが何とかするので、できない人は閉じた世界で大人しくしててください。
ホリエモン「優秀じゃない人は無理して働かなくていい 最低限の生活費をあげて大人しくしてもらう方が世の中のため」 https://t.co/0ikVgGaz4a
— オレ的ゲーム速報@刃 (@Jin115) 2018年4月20日
これは心の底から堀江さんに同意します。できない人は仕事しない方が世のため人のためですよ。
自分も日常でそれを痛感しているので、実体験に基づいた理由を書いていきます。
後始末が大変
できない人は仕事の精度が低いので、後になってから次から次へと問題が発覚します。
自分のプロジェクトもつい最近、できないプログラマーのおかげで炎上しましたねぇ…。
彼が別プロジェクトに移るということで自分が彼の担当機能を引き継いだのですが、蓋を開けてみて絶句しました。
ソースが煩雑すぎ(新人レベル)だし、バグだらけで本番障害が頻発して対応に追われて毎日深夜までの残業や休日出勤を余儀なくされました。
もちろんリーダーやマネージャーも同様なので、その仕事できないっぷりでの損失は、彼の単価を優に超えているでしょう。
とまぁ仕事ができない人が社会にいるとこんなことが起きかねないので、最低限の生活費を上げて自宅待機してもらった方がお互いに嬉しいですよね。
やる気のない人は要らない
生活のためだけに働いている人は、基本的にやる気がありません。そういう人も社会には不要ですよね。
自分のプロジェクトのメンバーの1人は指示待ちで自分で何も判断しようとしない思考停止で、暇さえあれば居眠りしています。
冗談抜きで1日の3分の2くらいを寝て過ごしているんじゃないかな?やりたい放題なんですよね…。
営業経由で所属会社に何度もクレームを入れてもらっていますが、改善なし。呆れて物も言えません。
他プロジェクトの人も「ずっと寝てる奴おる」と薄々気づいていて印象が悪いし、自分と営業が時間を割いてクレームを入れているので、少なからず損失もあります。
当たり前ですが、そういう人は要らないですねぇ。いても意味ないどころか存在自体が損失だし。家で寝てろ。
文句が多いとリズムを乱される
融通が利かなかったり、文句が多い人も要らないですねぇ。
仕事はリズムが大事です。
プロジェクトでは複数人でテンポ良く仕事を行わなければならないのに、1人が融通が利かずに文句を言い始めると、全体のリズムが一気に乱れますからね。
上で書いた1日の3分の2を寝て過ごす輩がまさにそれで、仕様変更のたびに文句を言いまくったり、融通が利かない上に言葉にトゲがあるので、誰も話したがらなくなりました。
普段は寝ていて、起きたと思えば攻撃的な言葉で文句を言いまくるので「お前使えないな」の称号を与えています。
また、SNSで他人を攻撃する人も同様ですね。オンラインとオフラインの差ってだけなので、本質的には同じということが分かると思いますが。
ってことで、できない人は最低限の生活費を貰いつつ、ネットへの投稿は一切禁止にした方がいいですね。
できる人は「閲覧・変更・追加・削除」、できない人は「閲覧のみ」のアクセス権が適当でしょう。
つつましく生きてください
別に仕事ができない人を悪く言うつもりはないんです。向き不向きがあるよね、っていう話です。
ただ、できないくせに無理して仕事を続けられてしまうのが、我々にとっては非常に迷惑なんですよ。
足の遅い人が運動会のリレーでアンカーを務めたら迷惑ですよね?それと一緒です。
できないことはやらなくていいのに、やろうとする、やり続けるのは社会的損失なんですよ。
「生活のために働く」という行為は淘汰されるべき愚行です。
「人間が労働をする必要がなくなる時代」はそう遠くない未来なんですよ。
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月21日
多くの仕事において、無能な人間が働くより、機械が働く方が効率的になる。
そうなると、大半の人間は機械が生み出す所得の再分配で生きていくことになりますね。これがベーシックインカム。
早いとこ人間が労働から解放されて、仕事はやりたいことが明確な優秀な人だけが行う高尚な遊びになって欲しいですね。