いいねをケチるな!(カメラを止めるな!風)
「いいねケチ」の人って多い。いいねはSNS上のお金のようなもので、使っただけ相手を喜ばせることができるし、相手を喜ばせた分だけ自分に返ってくる。こういった意味合いで「いいね」を使うことをケチる人のこと。
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2018年8月24日
これは何回も言ってるけど、よくいいねしてくれる人のツイートにはメチャ興味が湧くけど、全くいいねしてくれない人のツイートには全然興味が湧かないんだよね。ケチな人には興味が湧かないし、そもそもお近づきになりたくないんですよ。
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2018年8月24日
自分は相互フォローの皆さんとはいいねを送り合える関係になりたいと思っているから、今日も惜しみなくいいねを使いまくる。少しでも感情が動いたらいいねをタップしてお互いを喜ばせ合う。仲がいい人とは、そんな関係になれると心地いい。
— シュウヘイ@毎日ブログ更新中 (@lrg_shuhei) 2018年8月24日
あなたは相互フォローのあの人や、リアルでも親交のあるあの人に「いいね」してますか?
「いいね」はたった1タップで発信源の方に喜んでもらえるし、素敵な投稿を自分のフォロワーのタイムラインにも表示することができる、素晴らしい機能です。
たった1タップでも、誰かから反応があるのは、インターネット上で活動する上では、この上なく嬉しいものです。
「いいね」が活力となって活動を続けられる人も少なくないはず。簡単なことですが、「周囲からの反響」というのはそれだけ嬉しいということが分かります。
個人的には、少しでも感情が揺れ動いた(文字通り「いいね!」と思った)投稿には、必ず「いいね」するようにしています。
自分が「いいね」してもらえると嬉しいですし、その嬉しさを多くの人に味わってもらいたい、お返ししたいと思うからです。
SNSの繋がりは大切な人間関係です。繋がっている人の言葉の1つ1つに真剣に向き合わないといけないし、自分が発信する言葉は1つ1つ真剣に考えないといけません。
ところが、オフラインでは真剣に相手の言葉に向き合うのに、オンラインでは相手の言葉を適当に流す(反応しない)人がたくさんいます。
もちろんSNSの運用の仕方は人それぞれなので「こうした方がいい」なんて言えないし、正解も不正解もありません。
でも、自分はこれに寂しさを覚えてしまいます。
え、「かまちょかよw」だって?ええ、自分はまぎれもない「かまちょ」ですよ。
生まれつきの「かまってちゃん体質」なんです。構ってもらえるとシッポをブンブン振りまくって懐いてしまうような、チョロいワンちゃん体質なんですよ。
だからどんどん、よしよしナデナデしてください。死ぬほど喜びます。ご多用のところ恐縮ですが、ご対応の程、宜しくお願い致します。
相互フォローなのにいいねもリプも貰えないのは、同じテーブルにいるのに相槌も返事もないのと同じくらい寂しい
相互フォローだとお互いの投稿がタイムラインに表示される状態なので、リアルに置き換えると同じテーブルにいて会話できる状態と同じです。
たとえば飲み会なんかで同じテーブルの人が何か話していたり、話しかけてくれたら、あなたは相手に顔を向けて話を聞く態度を作り、相槌を打ち、返事をしますよね?
SNSのいいねやリプは、リアルでの「うん」「へぇー」「あぁ」「おぉ」「すげぇ!」「マジで!?」といった相槌や返事と同じ意味を持ちます。
いいねがリプがないということは、飲み会で何を話しても周囲からは相槌も返事もなく、無反応なのと同じです。それってメチャ寂しくないですか!?
さらに他の人にはいいねしていたり、著名人の投稿やバズった投稿をリツイートしていたりしたら、その寂しさは加速度を増します。
この時は、飲み会で自分だけ会話に参加できない時や、せっかく会っているのに相手はスマホを見ながら「これ面白いよね〜」と自分たち以外の話をしている時と同じ感覚があります。
SNSでは相手の表情や声が読み取れない分、いいねやリプなどで明示的に反応することが大切ですね。
あとがき
まぁ、こうして記事を書いても、結局いいねは増えません。もちろん自分の努力不足が第1にありますが、人を動かすのはそれほど難しいってことです。
この記事を読んでくれたあなたも、なかなかいいねが貰えずにヤキモキしていることでしょう。
でも、安心してください。毎日の生活の中に「悔しい」とか「寂しい」とか、ネガティブな感情(不満)がフツフツと沸き起こるってことは、あなたが成長している何よりの証拠です。
あなたが成長しているからこそ、今までは気づかなかった世の中の違和感に、今は気づくことができているんですから。
昨日の自分より
— GrigoryJenkinsBlanca (@GrigoryJBlanca) 2018年8月15日
去年の自分より
数年前の自分より
悔しがる事が増えているか
悔しさに変化があるだろうか
成長に不可欠な『栄養』は
その悔しさの中に詰まっている。
#GrigoryJenkinsBlanca
そこは自信を持って、その不満をあなたの作品にぶちまけてください。ツイートでも、ブログでも、マンガでも、媒体はなんでもいいです。
花開く時まで腐らずに、我々はいいねをケチらず、やるべきことを淡々とこなしながら努力していきましょ。