「挨拶しろ」?尊敬される人になってから言ってください
どうも、気持ち良く挨拶し合える関係は大好きだけど、別にしなくてもいいんじゃね?と思っているシュウヘイです。
今回は「(自分に対して)挨拶しろ」という人について。
個人的には、挨拶はしたい人がすればいいし、したくなければしなければいいし、でも挨拶されたら当たり前に返せばいいと思っています。
ただ、「(自分に対して)挨拶しろ」という人には違和感を覚えますね。
ということで今回は、どうしても自分に挨拶してもらわないと気が済まないような、挨拶を強要する人について考えていきます。
挨拶を強要する人はだいたい器が小さい
「挨拶しろ」という思考は、「俺は偉いから皆が立って挨拶するのが当たり前」という傲慢な気持ちが丸見えで、割とガチでドン引きしてしまいます。
お言葉ですが、そもそもあなたが心の底から尊敬されるような立派な人であれば、周りは勝手に手を止めて、席を立って挨拶しにやってきますよ?
「立って挨拶されない」のは、自分の器が小さい故に尊敬されていないことが原因です。
つまり自分のせいなのに、それを棚に上げて周りの態度に八つ当たりしているなんてねぇ…。完全にイタイ人ですよ。見てるこっちが恥ずかしくなります。
あと、こういう人には「じゃあ自分は立って挨拶してるの?」と聞きたくなりますね。
他人に傲慢に何かを求める人は、基本的に自分のことを棚に上げているので、十中八九やってないと思いますが。
こういったイケてない人たちは、自分に不足している部分を他人に求めがちです。
そりゃあ、人望もないわけです。自分ができていないくせに、人にはそれを求めるんですから。
まずは自分から、尊敬されるような人になるために努力したら?故・高倉健さんを見習いなさい↓。
挨拶は「されたら返す」べきだけど、強要するべきではない
自分は「挨拶しなくてもいい」とは思っていますが、挨拶されたら返事くらいはするべきだ、とも思っています。
それくらいは「最低限の礼儀」のうちの1つでしょう。
たとえば誕生日を祝ってもらったり、プレゼントをもらったりしたら、「ありがとう」と言って、次の相手の誕生日には盛大にお返ししますよね?それと一緒です。
でも、「俺に挨拶しろ」と他人に強要するのは、おかしな話だと思っています。
「明日は俺の誕生日だから、盛大に祝え!奢れ!プレゼントよこせ!」って言ってる人なんて、キモすぎませんか?それと一緒です。