苦手な食べ物があると面倒くさいから無理やり克服してます
誰にでも苦手な食べ物や飲み物ってありますよね。ある人の大好物が、ある人にとっては一切食べられないものだったりします。人間って面白いですよね。みんなちがって、みんないい。
ただ、苦手な食べ物があるって、生きていく上で非常に面倒くさいことだ思いませんか?
大人は色んな料理を口にする機会が多い
デートや宴会、接待など、大人は様々なシチュエーションで、様々なジャンルの料理を口にします。
苦手な食べ物があると、お店を選んでくれる人に気を遣わせてしまったり、嘘でも「美味しい」と言う必要があったりします。
こういう無駄な気遣いを発生させてしまうことが、面倒臭いんですよね。
いつの間にか好きになっていることが多い
昔は苦手だったものも、久しぶりに口にすると美味しくなっていた、ということは良くあります。
人間は歳を重ねるごとに、味の経験値が蓄積されていきます。レベルアップするたびに、様々な味が「うま味」として感じられるようになるんです。
自分は学生の頃、コーヒーが苦手で飲むと気分が悪くなる程だったのですが、社会人になってから飲んでみたら、とても美味しくて驚いた経験があります。
過去に苦手だったもの、食わず嫌いなものも、勇気を出して食べてみたら美味しいと感じるかもしれません。
食べまくって克服するという荒療治
苦手な食べ物・飲み物を好きになる方法として、自分はとにかくそれを「食べまくる」「飲みまくる」ようにしています。
人間は慣れない味を「不味い」と感じる傾向があるので、苦手なものが出されても残さず食べるようにして舌を慣れさせる、という荒療治です。
自分は椎茸が苦手だったのですが、この方法で克服しました。今では好物の1つです。
あ、もちろんですが体質的にNGなものは口にしないでくださいね。無理は禁物です。
できるだけ多くの美味しさを体感したいから
苦手な食べ物があると面倒くさいし、何より他の誰かが美味しく食べているのに、自分はその美味しさを体感できないなんて悔しい!もったいない!と思ってしまいます。
すべての美味しいを美味しいと思いたいので、これからも精力的な食生活を心掛けていきます。皆さんもぜひ!