三度の飯より洋服が好きな俺が影響を受けたファッショニスタ３名。
10代後半から現在にかけて、食より洋服に使うお金の方が圧倒的に多いシュウヘイです。
最近は都内でスーツ勤務をしていることからその意欲を失いつつありましたが、ZOZOTOWNとWEARのおかげで洋服欲が復活しました。
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洋服欲が復活したと同時に、ふと「自分が洋服好きになったきっかけって誰だったっけ？」と思ったので、思い返してみました。
すると、自分が多大な影響を受けたファッショニスタたちが脳裏に浮かび、何とも懐かしい気持ちになっています。
そこで今回は、自分が洋服好きになるきっかけとなり、多大な影響を受けている３名を紹介します。
元LEMONTEAスタッフの佐藤さん
古着にハマっていた10代後半〜20代前半は、地元の群馬や東京の古着屋さんを巡りまくる生活を送っていました。
その中で多大な影響を受けたのが、原宿にある古着屋「LEMONTEA」の元スタッフである佐藤さんです。
学校の友達に「LEMONTEA良いよ！」とオススメされて、その存在を知りました。
佐藤さんは古着屋のスタッフでありながらメディア（雑誌）に掲載されることが多く、ややクセの前衛的なコーディネートが特徴的でした。
洋服に夢中だった若かりし頃の自分は「何この人カッコいい！」と一瞬にしてファンになり、彼に夢中になります。
佐藤さんは洋服だけではなく、音楽・文学・芸術など、様々なカルチャーがお好きなので、話が面白いんですよね。独特の世界観を持っていて、いいキャラしています。
余談ですが、LEMONTEAスタッフ時代の佐藤さんが書いていたショップのブログが大好きでした。
独特こ雰囲気を持った文章が好きで、当時はLEMONTEAのブログを毎日チェックしていましたね。
自分は当時アメブロをやっていたのですが、その時に書いていた文章は彼の文章の丸パクリでしたｗ
もしかしたら自分の書く文章のルーツは佐藤さんにあるのかもしれません。
メンズノンノ専属モデルの栁俊太郎さん
数あるファッション雑誌の中でも「メンズノンノ」が好きなのですが、同雑誌の専属モデルである栁俊太郎さんの着こなしが特に好きです。
パリジャンのようなこなれ感のある着こなしと、肩の力の抜けた気だるい雰囲気が最高にカッコいいですよね。
20代前半の頃は栁さんに憧れていつも髪を長めにしていましたし、あの気だるい雰囲気を出したくて思考錯誤していました。
BUMP OF CHICKENの藤原基央さん
生まれて初めて洋服を着こなしている人を見て「カッコいい」と思ったのは、BUMP OF CHICKENのボーカル＆ギターの藤原基央さん（藤くん）です。
自分が彼らを知ったきっかけは、多くの人と同じく『天体観測』という楽曲でした。
このMVに登場する藤くんを見て「なんでグレーのスウェット一枚でこんなにカッコいいんだろう？」と不思議に思ったことが、自分が洋服好きになるきっかけだったと確信しています。
（当時はまだファンじゃなかったんですけどね！）
それと、藤くんのアイコン的なファッションアイテムになっているダメージデニムの着こなしがメチャカッコいいんですよね。
BUMPファッション
— ★★Sakkun★★ (@ComB12o20c) 2015年10月8日
おさらい編藤くん
アコギ藤くんが履いてるのはスタジオライブでも履いてたSTAMPD LAのものですね👖
藤くん絵になりますねぇ☺️
D-45弾いてるとこ初めて見た👀👀 pic.twitter.com/iuP8tPgeHk
出典：【ファッション】BUMP OF CHICKEN 藤原基央の着用ブランド【随時更新】 - NAVER まとめ
シンプルなスカジャンやニットにダメージでアクセント…、最高です！
自分は藤くんのファッションが理想なので、カッコいいという言葉ではもはや足りず神々しささえ覚えてしまいます。
また、彼がつけているネックレスは「SERGE THORAVAL」というジュエリーブランドのもので、以前このブログでも紹介しました。
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お気づきかと思いますが、自分のセルジュ好きは藤くんがきっかけです。ただ、コピーはしたくないので彼の着用アイテムは敢えて買わないようにしていますがｗ
自分はBUMP OF CHICKENのファンであり、藤くんの世界観を愛しているので、だからこそ彼のファッションが理想なのかもしれません。
でも、好きなものは好きだし、カッコいいものはカッコいいんだから、それでいいんですよね。そこに理由はいらないですから。
最後に
…ということで、自分が多大な影響を受けているファッショニスタの３名でした。
自分とリアルで親交のある方が「あ、確かにこの人たちっぽいなお前」とおもってくれたなら、自分にとってこの上ない喜びですね！
