ブランドを新規開拓して調べている時のワクワク感は洋服の醍醐味!

最近、次々とお気に入りのブランドを見つけては何を購入するか吟味しまくっているシュウヘイです。

この感じ、洋服が好きになり始めた頃を思い出しますね。

好きなブランドや古着屋を検索してどんなアイテムがあるか?どうやって着こなすか?を調べては、次に何を買うかを悩むのが最高に楽しいんですよね。

学生の頃は特に予算がスズメの涙程度にしかなかったので、色々調べまくったり友達と情報交換しまくっていました。

安くて品質の良いブランドを探したり、古着屋を活用したりして、限られた予算の中で最大限のお洒落をすることに命をかけていました。

結果論ですが、自分にとって洋服は良いコミュニケーションツールでしたね。振り返ってみると、洋服がなければ学生時代は「ぼっち」で過ごしていたかもしれないな、と思っています。

まぁ前置きはこれくらいにして、本題に移ります。

洋服好きなら分かってくれると思いますが、洋服の楽しさは「身に着けること」だけではありません。

「新しい(知らなかった)ブランドを知ること」
「新しく知ったブランドを調べること」
「実際に商品を選んで手に取ること」

この辺りも洋服の面白いところであり、最高にワクワクする瞬間です。

洋服はただ着るだけのものではなく、ブランドが生み出す「芸術作品」

洋服はブランドの「芸術作品」です。

トレンドやブランドの世界観、注目するテーマなどに沿って、デザイナーが洋服を通して表現している「作品」なんですよ。

洋服好きならご存知かと思いますが、各ブランドのシーズンごとのコレクションには明確なテーマがあります。

たとえば来季(2019-20年秋冬)のルイ・ヴィトンのコレクションは、人々の多様性に焦点を当てていて、それをマイケル・ジャクソンの世界的人気と照らし合わせて表現しています。

参考記事:

そう、絵画・写真・映像と同じ「芸術作品」なんですよ。

だからこそ、知らなかった芸術家(ブランド)を知り、その歴史や他の作品を調べていく過程は最高にワクワクするんですよね。

美術館に行って初見の作品にインスピレーションが湧き、帰った後に作者について調べまくる、あの感覚と同じです。

そして実際にそのブランドの作品である洋服を手に取り、実際に着る瞬間はもう…、最高ですよね。

芸術作品や骨董品を収集する人がいますが、洋服好きが服を買う感覚は彼らと通ずるものがあるのかもしれません。

しかも洋服は外に着ていくことができますからね。合理的かつ自然に自分のコレクションを見せびらかすことができるんです。最高に楽しいですよね。

最後に

…ということで、洋服好きな自分が思う洋服の楽しさ・醍醐味についてでした。

あなたはどんなところに洋服の楽しさや醍醐味を感じますか?ぜひ教えてください。