Facebookを見なくなった理由:「リア充」の空気感が苦手すぎる
Facebookのアカウントを持っているものの、見ることも書き込むこともなく、全く利用しない人も多いと思います。
まさに自分もその中の1人で、Facebookのタイムラインはもう何年もまともに見ていません。Twitterのタイムラインは四六時中のぞいてるのにね。
その理由は明確で、完全に「個人的な好みの問題」ですね。
Facebookは企業やサービスとしては素晴らしいと思うのですが、使い心地が好みではなかった。ただそれだけです。
今回は、個人的なFacebookの使い心地についての感想を書いていきます。まともに使っていたのは4〜5年前なので、現在の仕様とは異なる部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。
なお、この記事にはネガティブな言葉が多く飛び交います。Facebook民のリア充の皆様および不快に感じる方は、ここでブラウザバックしてください。
(不自然な)身内感が強すぎてキモい
Facebookは「身内の馴れ合い」が多い気がします。
皆、「仲良しごっこ」が好きですよね。いま風に言うと「リア充アピール」といったところでしょうか。
別にそれは悪いことではないのですが、仲良し同士で集まってウェーイしている写真をアップすることが「最上位のリア充」かのような空気感が、どうしても苦手なんですよね。
どうせ投稿の内容をメチャ盛っていて、普段は仕事や私生活に不満タラタラなんだろうなぁ、と勘ぐってしまいます。
不本意ですがFacebookを見ていると、どうしても「お前ら必死だなw」と思ってしまうんですよね。皆、自分をキレイに取り繕うのに必死すぎるので。
お気付きの通り、基本的に世の中にはキレイな物事なんて、そんなにありませんからね。
Facebook民のギラッギラで眩しすぎる投稿には現実味がなくて、全く信用できません。
それよりも、愚痴や陰口などの負の感情や、非リアのぼっちツイートが蔓延しているTwitterの方が現実味があるので、世の中の本質を見ている気がします(内容の善悪は別として)。
長文の投稿がキモい
いや、長文はブログに書いてーな
タイムラインにダラダラと長くて読みにくい文章が登場すると、スマホをブン投げたくなります。
そういう投稿をする人って、基本的に「不特定多数の人に見られる」意識が低いんですよね。
公開範囲を「友達」とか「友達の友達」までにしている人とか、特にその傾向がある気がします。
文字制限がないので、感情に任せて際限なく書いてしまうことから、Facebookではこういった悲劇が起きがちです。
それに比べてTwitterは、あえて厳しい文字数制限をユーザーに課すことで、タイムラインを自動的に美化してくれていますからね。大好きです。
友達申請(強制相互フォロー)のシステムがキモい
いや、お前と友達になった覚えはないんだけど
たいして仲の良くない人が友達数稼ぎのために友達申請してきて、承認すると自動的に見たくもない投稿がタイムラインに並ぶ仕組みとかねぇ…。
また、向こうから友達申請してきたくせに、自分の投稿にコメントはもちろん「いいね!」すらないことから、ただの友達数稼ぎってことが見え見えです。キモいですね
Twitterのように「フォローする・しない」だけのシンプル設計の方が、良い意味でドライで好きですね。
ツイートが見たいからフォローする。つまらなかったらアンフォローする。SNSはそれくらいシンプルな方が居心地が良いです。
言葉の問題ですが「友達申請」とか、仰々しくてマジめんどいムリ、と思ってしまいます。
結論:Facebookは好みじゃないので使いません
今回の内容を以下にまとめます。
これらは個人的な意見であり、Facebookやそのユーザーへの文句ではありません。
ビジネスとして成功している・ユーザーが楽しんでいるのは素晴らしいですからね。それに文句を言ったり、否定したりするのは野暮ってもんです。
だからこそ、Facebookが苦手な自分は「そっとその場から去る」という意味で、使わない・見ないという選択をしているんです。
ここで文句を言ってしまったら、ロシアW杯で盛り上がっている今日この頃に「サッカーの面白さが分からない」とツイートするような、民度の低い人と何も変わらないですからね。
たぶん自分とFacebookで繋がっていて、かつこのブログを見ている人は殆どいないと思いますが、もしあなたがそれに該当するとしたら、この記事の内容をご承知おきください。
対してTwitterアカウントは元気ですので、興味ある方はぜひフォローをお願いします!
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最近はInstagramもFacebook化してきたので、めっきり投稿も閲覧もしなくなってしまいましたねぇ。この辺り、ビジネス的な観点ではFacebookは本当に巧いと思いますねぇ。
まぁ、使わないけど。