ELLEGARDENの復活を祝して彼らの魅力をひたすら語ります

昨日に引き続き、インディーズバンド「ELLEGARDEN」（エルレガーデン）についての話題です。

10年ぶりのツアー決定で興奮冷めやらぬまま勢いに任せて、今回は彼らの魅力について語ります。

聴いたことがある方はご存知かと思いますが、エルレの楽曲は殆どの歌詞が英語です。

ボーカルギターの細美武士さんは、高校中退後に独学で大学に進んで英語を学び、その後は一度就職して海外でプログラマーをされていたこともあります。

そんな彼なので、もちろん英語ペラペラな訳です。

その英語力はネイティブからも評価されています。

以下は↑に貼った『Salamander』という楽曲についてのネイティブからのコメントについてまとめられた記事です。

自分は英語力が皆無（TOEIC250点）なので判断できませんが、ネイティブの方がこの反応ということは、細美さんの英語力はすげぇ！と言っていいでしょうね。

エルレの魅力は、楽曲だけにとどまりません。

細美さんのライブ中のMCで放つ言葉の数々は、多くの人を魅了しています。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください。
— 細美武士名言集 (@HosomiMeigenBot) 2018年5月10日

さっき言った通り、そっから、柵の向こう側全部お前らのもんだからルール必要ならお前ら作ってくれよ。それは俺達でも主催者でも押し付けるもんじゃないと思ってて…。そういうのが嫌でお前らライブハウスに逃げ込んでくるんだろ…？
— 細美武士名言集 (@HosomiMeigenBot) 2018年5月10日

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ？お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでるいま
— 細美武士名言集 (@HosomiMeigenBot) 2018年5月8日

さぁみんなライヴハウスへ帰ろう！
— 細美武士名言集 (@HosomiMeigenBot) 2018年5月11日

残念ながら全てライブDVDで補完したのですが、自分はこれらの言葉が心に響きましたね。

本当、ライブ中の細美さんからは次から次へと素敵な言葉が生まれるんですよね。まさに「ライブハウスの明石家さんま」だと思っています。

ああ、この人たちは10年経っても何も変わっていないなぁ。相変わらずの悪ガキどもだぜ！と。

（年下なのにすみません…。笑）

他にもエビデンスは沢山あります。

『Pepperoni Quattro』のジャケット写真をご覧ください。

どうでしょう？控えめに言って「悪ガキども」ですよね。最高です。

ここまで書いてきたエルレの魅力を箇条書きでまとめると、

ELLEGARDENの魅力

ってところでしょうか。シンプル。

そういえば、公式ページが更新されると同時に細美さんの個人ブログも更新されていましたね。

その内容と投稿日時に愛を感じました。全員笑顔にされっかんな:-)