ドラクエビルダーズの名前4文字制限に子供の頃を追憶する

前々から気になっていた『ドラゴンクエストビルダーズ』を始めました。

お察しの通り、ドラクエビルダーズはマイクラこと『マインクラフト』(Minecraft)のオマージュ作品です。

やっぱり、この手のゲームは面白いですね。

その昔、『アメーバピグ』でブロックやアイテムを活用してカフェ風の部屋を作ることにハマっていたこともあってか、自分はこういうモノ作り系のゲームが好きな傾向があります。

実はマイクラも流行り始めた頃にスマホ版を購入してプレイしたことがありますが、夜になるとゾンビにやっつけられてしまい、当時はどうすればいいか分からなくて挫折しましたw

今では対策も分かるので、ドラクエビルダーズをクリアしたらPC版かPS4版でプレイしてみようかな?と思っています。

そんなこんなでドラクエビルダーズを始めたのですが、初っぱなから懐かしさが込み上げてくる仕様に直面し、エモーショナルな気分に浸っています。

ドラクエビルダーズって主人公の名前が4文字までなんだね!


「ゲームキャラの名前に自分の名前が入りきらない」という体験は久しぶりでしたw

仕方がない面白いので「シュウヘ」のままプレイしていますw

もちろん4文字制限には何の不満もないし、というか少ない文字数制限を掛けているゲームは今時ドラクエくらいしかないので、むしろ「いいね!」と思っています。

さすがドラクエ、ブッ込んできますねぇ。最高です。


名前の4文字制限の体験から「5文字以上の名前同士で慰め合った思い出」を追憶できた

ドラクエビルダーズの主人公の名前4文字制限から、子供の頃の「5文字以上の名前同士で慰め合った思い出」が蘇りました。

「ケイスケ」「ユウイチ」「エイキチ」は良いよなぁ、俺たち「シュウヘイ」「コウタロウ」「シンノスケ」は自分の名前では絶対にプレイできないんだぜ…?

と、名前5文字以上同士で話していましたねぇ。懐かしすぎるw

※名前は全て偽名です

当時は正直なかなか切なかったですが、今では思い出補正もあって良い思い出として昇格しています。

現に今そのことを思い出して「あの頃はそんなくだらないことで本気で悲しんでたなんて面白いよなぁ」と楽しんでますからねw

こういう追憶を促進する仕様ってのは素晴らしいですね。昔からのファンを大切にしてくれていることを肌で感じることができますからね。ありがとうございます。

参考(文字制限や数値上限についての歴史):ああああ。それは勇者の名前。もしくはどヒマな人が検索するキーワード

考察:古くさい(懐かしい)ギミックをたまに復活させるのは昔からのファンを唸らせる最高のサプライズ

「昔の方が良かった」と言いたいだけの懐古厨を擁護するつもりはありませんが、古参のファンは懐かしいギミックから歴史や愛を再認識することができるんですよね。

名前4文字制限という敢えて古くさいギミックを強いることでエモさを提供してくれた、ドラクエビルダーズのスタッフの皆さんによる粋な計らいに感謝しています。

開始数秒でこのギャグに笑い、物語の開始とともに流れる神曲に泣き、世界をビルドするゲーム性にどんどん惹かれています。

はじめてから2〜3時間しか経っていませんが、シュウヘイ的神ゲーリストに追加される雰囲気がぷんぷんしています。

【Switch】ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

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