SFC(初代)ドンキーコングを24分でクリアするTAS動画が凄すぎる…

これは凄い…。幼少期の思い出が超速で駆け巡りますw

「TAS」という言葉は一般的ではないので説明しますが、TASとは…。

  1. Tool-Assisted Speedrun(ツール・アシステッド・スピードラン)
  2. Tool-Assisted Superplay(ツール・アシステッド・スーパープレイ)

これらの頭文字をとった言葉で、ゲームの実機では理屈上可能でも人間では再現できないようなプレイをツール(エミュレータ)で実行してスーパープレイを映像化することを指します。

参考記事:

人間では成し得ないような超速クリアや、見る者を楽しませる魅せプレイがゲーマーには堪りませんし、自分のプレイの参考になったりします。

そんなTAS動画ですが、冒頭で紹介した動画には思わず唸りましたねぇ。

通常ではどうやっても24分でクリアすることはできませんが、裏技やバグを活用してそれを実現しているスピードプレイは圧巻です。

また、ドンキーコングをイジメる魅せプレイも秀逸ですね。思わず笑ってしまいますw

それにしてもこのゲーム、こうして見ると簡単そうですが、本当は結構難しいんですよ…?当時は何週間もかけてやっとクリアした記憶があります。

それを超速でクリアする様が見ていて痛快でしたけどねw久しぶりにスーパーファミコンのゲームをやりたくなりました。