美容外科医にサイコパスはいますか?→高須幹弥先生の回答が興味深い

この回答は興味深いですね。

「派手な手術が大好き」

「全知全能の神になったような優越感に浸る」

「そこまでする必要のない手術なのに骨を切ったり大幅にメスを入れたりする」

「名医と呼ばれる人ほどサイコパスが多い」

「一般のサイコパスは殺人などの犯罪に走ってしまうが社会的地位のあるサイコパスは社会貢献にその才能を発揮する」

全然知らなかった医療の裏側を知ることができて、とても興味深い動画でした。

大手クリニックの院長はサイコパスが多い

動画内で高須幹弥先生が言及していますが、大手クリニックの院長には特にサイコパスが多いそうです。

大手クリニックは規模が多いので質の低い医師でも雇う必要があり、死亡事故が年間で1〜2件は発生してしまうそうで。

その時は遺族から損害賠償を求められるのが当然ですが、その時にサイコパス院長は、こう思うんだそうです。

「今年の売上は100億円だから1人死んで1億円の賠償金を払ったとしても99億円は残る」

要は自分が経営しているクリニックが人の命を奪ったとしても対して気にせずに、お金としてしか認識していないそうです。まさにサイコパスですね。

この話を聞いて「医者はちゃんと選ばないとダメだなぁ」と痛感しました。

高須幹弥先生の仕事への向き合い方が素晴らしい

高須クリニックでは死亡事故はないそうですが、もし高須幹弥先生が手術によって人の命を奪ってしまったら、ということについても動画内で言及されています。

その時は高須幹弥先生は「医者を辞めて出家して仏門に入る」そうです。

この話を聞いて、高須幹弥先生は自分の仕事に真摯に向き合っていて、責任感が強く誠実な方だと思いました。だからこそ死亡事故はないし、多くの患者に信頼されているんですね。

自分は美容整形はしたことがないですが、今後のエイジングによってはやりたくなることもあるかと思うので、その時は高須クリニックにお願いしたいですね。

最後に

高須克弥先生の破天荒な生き方は素晴らしいですし、高須幹弥先生の真面目で誠実な生き方もまた素晴らしいです。

総じて言えるのは、高須一族はすごい、ということですね。尊敬します。