出る杭は打たれる文化が嫌い。ノリノリの方が人生面白いですよ。

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悪口を言う・否定する・批判する(=ディスる)ことで他人の評価を下げ、その人より自分のことを良く見せようとしたり、出る杭を打つ人、よく居ますよね。

はっきり言って、自分はこの文化が嫌いです。

「いや…」「でも…」「だって…」じゃなくて、「いいね!」「応援するわ!」「やろうぜ!」とノリノリでいた方が人生楽しくないですか?

同じステージに引きずり戻すためにディスる

悪口を言う人は、だいたい何もしていないし、何も考えていません。だからこそ、何かを頑張っていたり、新しいことを始めようと考えている人をディスります。

これは思考停止状態の人間が頑張っている人から置いてけぼりになることを恐れて、本能的に行ってしまう行為だと考えています。反射的に出る杭を打ってしまう人が本当に多い。

人間は悪口に弱いので、これによって摘まれてしまった若い芽はたくさんあると思います。

その人が嫌いだからディスる

正論を言っていても、その人のことが嫌いだったり、気に入らなかったりすると、反射的にディスってしまう人も居ますよね。それどころか、その人の話に全く耳を傾けない人も居ます。

こういうことの積み重ねが視野を狭くしてしまい、偏見や差別を生みます。苦手な人や考え方が違う人とも交流を持ち、賛同できる意見を積極的に取り入れる姿勢は大切だと思います。

嫌いだからといってディスったり、避けてしまうのはもったいない。違う意見を取り入れることで、良いところはどんどん盗みましょう。

出る杭を打たないクセを付けて楽しく生きる

他人をディスりながら生きていくより、応援しながら生きていった方が、どう考えても楽しいですよね。

同じ人間なんだから「嫌い」「ムカつく」ってつまらない理由でケチを付けずに、お互いを尊重し合いながら生きていきましょうよ。