顔面偏差値と勘違いレベルってなんで必ず反比例するんだろ?
これは笑いましたw
顔面偏差値と勘違いレベルって、面白いくらいに反比例しますよね。
ブスであればあるほど、自意識過剰で勘違いしている人が多いです。きっと無意識的に自分で自分を騙すのに必死なんでしょうね。
ここで、自分が生まれて初めて体験したブスエピソードを1つ紹介します。
自分が高校1年の頃、別にその人を見ていたわけではないのですが、突然「いま谷間見てたでしょ?」と言われたことがあります。
会ったら挨拶はするくらいの2つ上の先輩であり、ふざけ半分でそう言ってきたのかもしれませんが、内心では「お前がそれ言う?w」と思ってしまいました。
…というのも、その先輩は控えめに言って「ゴブリン突撃部隊」だったんですよ。
参考:
だからこそ、不意打ちの「谷間見てたでしょ?」が衝撃的すぎて、その時のことを今でも鮮明に覚えています。
以上、自分の高校時代の懐かしい思い出でした!先輩、元気してるかなぁ…。
やっぱり性格は顔に表れる
少なくとも自分は、きれいな女性に「谷間見てたでしょ?」と言われたことがありませんし、誰かが言われているところを見たこともありません。
満員電車などの不可抗力で身体が接触してしまった時に「痴漢!」と騒ぎ立てるのも、女性専用車両をありがたがるのも、決まってブスかオバさんです。
こういう世の中を目の当たりにしていると、やっぱり性格は顔に表れるということを再認識します。
人間の身体は不規則な生活リズムやバランスの悪い食生活を送っていると、肌が荒れるなど視覚的に「不健康だから生活を改善しろ!」と危険信号を発して自分自身に警告してくれます。
それと同じで、性格が悪い人は顔にそれが表れます。つまり「こいつは性格がブスだから関わらない方がいいぞ!」と周りの人間に教えてくれているんです。
後世に優秀な遺伝子を残すための、生物学的な警告ですよね。面白いなぁ。「面食い」って言葉、そろそろ廃止してもいいんじゃないですかね?
最後に
性格や顔が悪いのは生まれ持ったものなので仕方ないとしても、何か勘違いしている痛い人にはなりたくないですよね。
常に自分を客観視して、また痛い勘違い君を見た時に自分の行動を振り返ってみて、良い意味で身の程をわきまえたカッコいい人になっていきましょう。自分も気をつけます。