血液型で人を判断するのが許されるのは小学生までだよね
大人になってもなお「A型は几帳面」「B型はマイペース」「AB型は二面性がある」「O型は大雑把」とか決めつけてくる人が苦手です。
「バーナム効果」でググってください。
血液型は関係ない
血液型占いとか、学生のうちに卒業するのが普通でしょ?A型でも大雑把な人はいるし、O型でも几帳面な人は沢山います。
性格は完全にその人次第なんですよ。当たり前すぎる話ですが。
血液型の取説とか昔流行りましたけど、あれはただ色んな人の特徴を列挙しただけの内容ゼロの本です。
- 作者: Jamais Jamais
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: 文庫
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そもそもネタ本なので本気にしている人なんていないと思ってましたが、世の中には血液型至上主義の人って結構いるんですよね。
そういう人が鬱陶しいので、自分は血液型を非公開にしています。献血の時だけ開示します。
完全にハラスメントでしょ
それでも血液型至上主義を貫こうとする方は、この記事を読んでください。
血液型と人間の傾向が無関係であることを、データが物語っているんですよ。分かりましたか?
そもそも血液型で人格を決めつけるとか、完全にハラスメントですよね。
肌・髪・瞳の色や性的嗜好を理由に差別をしているような、野蛮な原始人たちと何も変わりません。
それにしても「ブラッドハラスメント」とは、よく言ったものですね。
血液型の話題はやめよう
血液型の話題が許されるのは小学生までです。
クソつまんなくてどうでもいいことなので、血液型の話は二度としないようにしましょう。
そもそもハラスメントなので、医療の現場以外では血液型の話題なんて消えて無くなればいいんですよね。
日常の会話レベルでは血液型の話なんかやめて、もっと面白い話をしましょうよ。ちんちんについて熱く語った方が100倍くらい有意義です。