ブロガーって生きた証が形に残る良い仕事だよね

星の数ほどある仕事の中でも、自分の功績がそのまま世の中に残る「ブロガー」って良い職業ですよね。

ブログは記事を書けば書くほどコンテンツが充実していくので、継続することで書かなくても（働かなくても）収入を得ることができるという特性があります。不労所得ってやつですね。

さらに個人でやっているブログであれば、好きなことを好きな時に好きなだけ書くことができます。

また、ブログの成長度に比例して自分の知名度や影響力も高まっていきます。

せっかく何十年も働くんだし、特に自分たちはどうせ年金もロクに貰えないので死ぬまで働くことになります。

だったら楽しくて生きた証が形に残るような仕事をしたいなー、と。そう考えると、ブロガーって良い選択だと思うんですよね。

ってことで、今回は個人的にブロガーという職業に魅力を感じているポイントを、会社員と比較しながら書いていきます。

ブロガーが個人ブログに書いた記事は、そのまま自分の業績として蓄積されます。

もしその記事がバズったら「◯◯さんが書いた記事」として世の中に周知されるし、その影響でTwitterのフォロワーが増えるなど、業績がそのまま自分のものになります。

個人で動いている分、頑張っただけ収益・知名度・影響力が上がっていくのは素晴らしいと思います。

少なくとも会社員のように「頑張っているのに評価されない」というフラストレーションに苛まれることはありませんからね。

対して会社員は、どんなに素晴らしいアイデアを出したり美しいプログラムを書いたとしても、最終的に製品は会社名義でリリースされることになります。

その製品が大人気になったとしても、会社の株があがるだけで、そのアイデアを出したあなたの名前が周知されることはありません。

これ、考えるたびに切ないと思いますね。

どんなに頑張っても会社の業績になってしまうなんて…。

いい仕事をした時は、自分の業績として世の中から評価されたいと思いませんか？

ブログというビジネスに魅力を感じている大きな要因の１つに「不労所得」があります。

ブログは記事を書くごとにそれがコンテンツとして蓄積されていき、そのまま財産となります。

いい記事であれば、投稿した直後だけではなく、何年たっても読み続けられますからね。

いい記事が蓄積されているブログであれば、たとえ投稿しない期間があっても収益は上がり続けます。これが不労所得ですね。

こういう不労所得があれば、たとえ怪我や病気で入院して仕事ができない状況になったとしても収入は途絶えません。

個人ブログを成長させて不労所得を確立することは、怪我や病気のリスクに備えた最強の保険になるんですよね。

対して会社員は、怪我や病気で仕事ができなくなると、そのまま収入がゼロになります。

これってめっちゃ怖くね？

ましてや副業禁止の会社だったら人生綱渡り状態ですからね。

ちょっとでもバランスを崩したり、想定外の風が吹いたりしたら即ゲームオーバーです。

就活して会社員になることが安定だと思い込んでいる人が殆どですが、そもそも会社員として働き続けること自体がリスキーなんですよね。

会社員として働いているだけでのうのうと暮らしている人に聞きたいのですが、もし怪我や病気で仕事ができなくなったらどうするんですか？

過去に同じことを書いていますが、ブログをはじめインターネット上のコンテンツビジネスは、良くも悪くも永遠に世の中に残ります。

インターネットが衰退してこの世からなくなればこの限りではありませんが、現状から察するにありえないでしょうね。

自分の書いた記事が永遠に世の中に残るんですよ。もちろん本人が死んでも消えることはないので、一生ではなく永遠に残るんですよ。

いち個人が毎日せっせと書いた記事が後世に伝わり続けるなんて、考えただけでワクワクしませんか？

たとえば40年間毎日1,000文字の記事を書き続けると、40×365×1,000=14,600,000（1,460万）文字が世の中に残ります。

対して会社員として40年間働き続けても、会社に貢献したという実績と給料が貰えただけで世の中には何も残りません。切ないなぁ…。

せっかく一生の殆どを仕事をしながら過ごすんだから、明確に生きた証が残るブロガーという職業って素晴らしいと思うんですよね。

本業ではなくても、マネタイズ無視の趣味ブログでも良いので毎日記事を書くのは有意義だと個人的には思っています。

長々と綴ってきましたが、自分がブロガーに魅力を感じているのは、

ブロガーの魅力

ってところです。

数ある仕事の中でもこの魅力があって初期投資ゼロで始めることができるのはブロガーくらいだと思います。

思ったことを自分の言葉で発信できる能力が養われますし、良いことしかないですよ。皆でブログやりましょう。