久しぶりにバイオ4をプレイしてるけどやっぱ面白いわ

2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム「バイオハザード4」をPS4で購入してプレイしています。

もう13年も前なんですねぇ。当時はGC（ゲームキューブ）版でプレイしていたなぁ。嗚呼、懐かしや。

オンラインストアを眺めていたところ、懐かしさのあまり衝動買いして現在に至りますが、このゲームはやっぱり良くできてますね。

ってことで今回は、個人的にバイオ4の好きなところを書いていきます。

バイオ0〜3は固定カメラアングル（分かりやすく言うと監視カメラ視点）だったのですが、4からはTPS（カメラがキャラを追尾：マリオ64やスプラトゥーンと同様）が採用されました。

バイオ0〜3は固定カメラなのでキャラの周りにいる敵が全て確認できたのですが、4からはTPSに置き換わったので主人公と同様に目の前しか見えません。

突然後ろから攻撃された時はマジでビビります。今日も朝からガチで発狂しました。

また、バイオ0〜3が自動照準（勝手に敵に攻撃がロックオンされる）だったのに対し、4からは手動照準（自分で敵を狙って攻撃する）に置き換わりました。

自分でしっかり狙って攻撃しないといけないので、主人公に感情移入しやすくなりました。

また、細かいギミックも表現できるようになりました。

証拠にバイオ4はこれでもか！というくらい~~ふざけた~~ギミックが詰め込まれていますからねｗ

これもまた、臨場感の演出に一役かっていますね。

もともと「バイオハザード」といえば超人気シリーズですが、それに甘んじずに4からゲームシステムの一新したのは英断だったと思います。

もちろん、バイオ0〜3も大好きですけどね。

バイオ4の主人公「レオン・S・ケネディ」です。

バイオ2では新米警官だったレオンが4ではエージェントとして再登場するということで、当時ワクワクした方も多かったのではないでしょうか。

プレイしている方はご存知かと思いますが、バイオ4のレオンは細マッチョでクールでギャグセンスが高くて、…超イケメンなんですよ。

強くてクールで面白くて男前とか…、個人的には割とマジで理想の男性像ですね。

ミステリアス系女子の「エイダ・ウォン」です。大好きです。

プレイされた方はご存知かと思いますが、バイオ4は全体的に良い意味でふざけまくってますｗ

「バイオハザード」シリーズですので猟奇的・暴力的なシーンはたくさんあるのですが、それを呑んでしまうほど、ふざけにふざけまくってます。

個人的には骨太ストーリーの中にしっかりふざけたギミックを取り入れているゲームが大好きなので、バイオ4はどストライクです。

余談ですが、似た雰囲気のふざけ要素が含まれているゲームを挙げるとすると、「スーパーマリオRPG」「FF7」とかですね。いずれも神ゲーだよなぁ…。

色々書いてきましたが、要するにバイオ4はキャラが魅力的でふざけ要素満載の神ゲーってことが言いたかったわけです。

（ネタバレ要素が含まれているのでこれからプレイする方はリンク先を見ないでください）

プレイした後に読むと腹がよじれるくらい笑えますｗギャグセンスの高いゲームにはギャグセンスの高いファンが集まる、はっきりわかんだね

この記事で興味を持たれた方は是非プレイしてみてください！

余談ですが、自分は今マーセナリーズでレオンとハンクの港が★5にできなくて憤慨しています。巨チェン男こわいよぉ…。