ファンタジーを日常(現実)に落とし込む系の作品が好きすぎる

かわいいが過ぎる
ライ厨の俺、大歓喜

こちらの作品のように、ゲームやアニメのキャラクターなどのファンタジーを日常(現実)に落とし込んでいる作品が大好きです。

「もしキャラクターが現実に存在したら?」が可視化されることにより、二次元と三次元の心理的な距離がぐっと縮まるんですよね。

ファンタジーの世界って絶対に手の届かない場所にあるんだけど、より身近に感じられるというか。夢が現実になるかのようで、最高にワクワクします。

百聞は一見にしかず。絵描きは偉大

言葉で物事を的確に表現できる能力も素晴らしいですが、受け手にはある程度の理解力が必要です。

どれだけ素晴らしいことを言ったとしても、相手に理解してもらえなければ、その言葉に価値はありません。

また、ドバッと文字数の多い情報を羅列されてしまうと、相手にとっては心理的な負荷が高く、そもそもその言葉は聞き流されてしまったり、文章は読み飛ばされてしまったりします。

対して、イラスト・マンガ・図解などの『絵』は、そうならない場合が多いです。

絵を描く(物事を可視化する)ことでイメージが湧きやすくなりますし、かわいい絵柄は人を惹きつけるので、受け手の心理的な負荷を軽減します。

難しいテーマだったり、全然興味のないジャンルだったとしても、かわいいキャラクターによるイラストや図解だと、何となく親近感が湧いて「読んでみようかな」という気になりますよね?

このことから分かるように、かわいい絵柄には物事の取っ付きにくさを払拭して、良い意味でハードルを下げる効果があります。

ホリエモンこと堀江貴文さんも「マンガはインプットに最適」とおっしゃっていますし、その通りです。

総合的に判断して、情報が自然に頭に入る仕組みを作ることができる『絵』というコンテンツが、いかに情報として優れているかが分かりますね。

イラスト・マンガ・図解などの『絵』が上手く描ける人は、やっぱり偉大です。情報伝達能力の極みですね。

絵描きの需要と価値はどんどん高まっていく

絵のように直感で理解できるコンテンツは、今後ますます需要と価値が高まっていくでしょうね。

iPhone然り、Instagram然り、YouTube然り…。直感で見て・聞いて・触れるコンテンツは息が長く、その価値が右肩上がりです。

やっぱり絵の練習しないとなぁ…。絵を描くのは大好きなので、ヒマさえあれば絵を練習するようにします。情報伝達能力向上の一環として。

冒頭で紹介したzukuさんの作品のような絵が描けるようになりたい!なります!がんばります!

関連記事: