過去の発言や行動をいつまでも追及してくる人(アンチ)は嫌いだよ

過去の発言や行動をいつまでも追及(批判、言及)してくる人とは、関係を断つようにしています。SNSだったら即ブロックですね。

過去は消えない(変えられない)ですが、過去の自分と今の自分は全くの別人です。

そんな当たり前の事実を差し置いて、不意に過去の物語を持ち出してはディスってくる人のことを「ただ文句を言いたいだけの人」と認識してしまうのは、これまた当たり前ですよね。

また、「ただ文句を言いたいだけの人」って、偏見で相手の人格や属性を批判してくることが殆どです。

そういうのって、普通にムカつきます。

自分はそれで消耗するのはシャクなので、表ヅラは適当に合わせておいて、心の中では何も考えずにスルーするようにしています。そして、その後はその人との関係を断ちます。

「文句を言いたい」のは「文句を言いたいだけの人」のワガママです。

人格や属性を否定してくる人のワガママなんて、聞いてあげる筋合いはありません。

そんなlose-winな関係なんて、我々にとっては損失でしかないですからね。

Jamさんのツイートもとても参考になるので、引用させていただきます。

人を叩けば自分か相手が凹んでしまうし、叩く時に使う言葉は自分の内面のネガティブな部分を映し出してしまいます。

良いことは何もないので、人を叩くのは止めた方がいいですね。

「文句を言いたいだけの人」は人間の本来の姿

人は何も考えずに生きていると、「文句を言いたいだけの人」になりがちです。

これって、人間の本来の姿は「文句を言いたいだけの人」であることを示していると思っています。

過去にも記事を書きましたが、「優秀な遺伝子(子孫)を残したい」という生物的な本能において、同性や嫌いな異性は邪魔な存在です。

「文句を言う」ことで相手を攻撃し、それらを排除しようとするのは、生物的な意味で極めて自然なことですからね。

参考までに、過去記事もどうぞ。

まぁ、人間は「子孫を残す」以外にも自分の遺伝子を残す方法をたくさん持っているんですから、そんな野蛮なことは止めた方がいいとは思いますけどね。

たとえば仲間を集めたり、ノウハウを伝授したり、後輩を育てたり、など。

人に優しく接して愛をバラまくことでも、自分の遺伝子を後世に引き継ぐことができますからね。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。