仕事で機械式時計をしてる奴は無能

腕時計って良いですよね。自分はコナンくんに影響されて小学生の頃から好きで、人生の大半を何かしらの腕時計と共に過ごしています。

中でも自動巻や手巻といった、機械式のものって格好良いですよね。メカが揺れ動く様は、見ているだけでワクワクします。

しかし、ビジネスシーンで機械式時計をしている人を見ると「この人大丈夫なの?」と思ってしまいます。

機械式は精度が悪い

時計好きの方はもちろんご存知かと思いますが、機械式というのは数百年前からの大昔の技術。

クォーツやソーラーと比べると、誤差がかなり発生します。

時間通りのつもりが、実は腕時計が5分遅れていて待ち合わせに遅刻してしまう、なんてことも考えられますね。

仕事で機械式時計を使っている人は、わざわざ時間にルーズになるように自分から仕向けているドジっ子なのかな?と思ってしまいます。

仕事には電波ソーラーまたはスマートウォッチが良い

仕事では、基本的に時間が狂わないであろう電波ソーラー時計かスマートウォッチが最適だと考えています。

自分は初代Apple Watchを発売日に購入し、その日から今日まで毎日愛用しています。

基本的にはかなり便利なのですが、電池切れというリスクがあるので、近々電波ソーラー時計を買おうと考えています。

スマートウォッチはスーツに合わないって?いやいや、合う合わないなんて個人の趣味じゃないですか。

それに、スーツにスニーカーを合わせちゃう今の時代に、その考え方は古いですよ。

機械式時計は嗜好品。プライベートで楽しもう

機械式時計は古き良き歴史を嗜むものであり、利便性や正確性を求めるものではありません。

嗜好品はビジネスシーンには持ち込まず、プライベートで楽しみましょう。