IoL(Internet of Life) - ネットに生きた証を刻む
IoT(Internet of Things)の普及が著しい昨今ですが、モノだけではなくてセイカツをもインターネットと接続してしまえば、我々はもっと豊かになれると考えています。
自分の生きた証を残そう
あなたの経験・思考・活動をブログに書けば、YouTubeに動画を投稿すれば、Twitterで呟けば、Instagramに上げれば、…。
つまりネット上に生きた証(生活)を残していけば、それらは全てコンテンツとして価値が生まれます。
ネット上のコンテンツは誰でも見ることができるので、優れた内容であれば多くの人に認知してもらうことができ、一躍有名人に。また、多くの交流の機会にも恵まれますよね。
生活をインターネットに繋げることで、自分の可能性を拡げることができます。時間はかかっても、コツコツ努力する価値はありますよね。
また、アウトプットすることで文章力が身につき、同時に自分の思考を整理できます。良いことしかないですね。今すぐやりましょう。
動物たちの生きた証も残そう
また、一緒に暮らしている犬や猫などの動物たちをネットに上げれば、家族以外にもその存在を認知され、人々の記憶に残ります。
Instagramフォロワー数が国内上位の「柴犬まる」をご存知でしょうか。笑顔が素敵なワンちゃんです。
かわいい…。動物は癒されますよね。
まるは飼い主さんがネットに写真や動画を投稿しているからこそ多くの人に愛されていますし、愛を与えています。何も投稿していなければ、ご家族だけのアイドルだったでしょうね。
それはそれで幸せなのかもしれませんが、せっかく一生懸命に生きていて、多くの人に愛を与えられるポテンシャルがあるんだから、より多くの人に知ってほしいと思いませんか?
僕の役目
— 柴犬まる1.0 (@marutaro2000) 2017年10月19日
君が生きている証を残そう。
僕は君に記録係。
大人になった時にわかるはず。
君がどれだけ多くの人に愛され、
多くの人に愛を与えたかと言う事を。 pic.twitter.com/5HIZDpOGl3
飼い主のあなたが足を引っ張ってはいけません。自分はいつでも、あなたのかわいい家族を知りたい、一緒に愛でたいと思っています。記録係、よろしくね。
ネットの情報は永遠に残る
良くも悪くも、一度ネットに上げたものは誰でも見ることができ、それは一生どころか、永遠に消えることはありません。
将来的にインターネットが衰退して終焉を迎えればこの限りではありませんが、現状から考えると、しばらくはありえないでしょうね。
インターネットの特性を理解すれば、今この時代に生きている自分たちがやるべきことは、自ずと見えてくるはずです。
自分が死んで一生を終えても、ネットに記録しておいたコンテンツは永遠に生き続けるんですよ。インターネットの普及によって、それがいつでも誰でも実現できるようになりました。
「良い時代になったなぁ」。このひと言に落ち着きます。人々の記憶の中だけではなく、コンテンツとして在り続けられるなんて、素晴らしいじゃないですか。
IoLは本人の意識で整備するしかない
"生活とインターネット"、つまり生きた証をインターネットに記録することを「IoL(Internet of Life)」と呼ぶことにしました。良かったら使ってください。
「コンビニで新発売のパンうめぇ」とか、些細なことで良いんですよ。YouTuberの瀬戸弘司さんは「セブンのコッペパンうめぇ」だけで面白い動画を作りまくってますからねw
より豊かな生活のために、小さなことから大きなことまでIoLを整備して、あなたの生活をインターネットとリンクさせましょう。
「SNSにアップしなきゃ!」と思うことから、IoLは始まります。つまりは本人の意識次第なんですよ。