カーリング女子の活躍の裏に見た「嫉妬は人間の本能」ということ


普通にドン引きしたんですが、ちょっとした気づきがあった一件です。

まぁいずれにせよ、女子カーリング日本代表の皆さん、銅メダルおめでとうございます。ナイスプレーでした。

同性の活躍を妬むのは生物としての本能

こういう事案が発生するたびに、同性の活躍に嫉妬するのは人間の本能なんじゃないか、と思います。

雌として、あるいは雄として、自分よりセックスアピールがある同性を妬み、排除しようとするのは、生物としてごく自然なことです。

自分より優秀な同性が存在することは、「子孫を残したい」という本能の妨げになりますからね。

ただ、自分たち人間には理性がありますから、本能をむき出しにするのではく、素直に功績をたたえましょうよ。

「銅メダルおめでとう!」と素直に思えずに、見た目とか身だしなみについてネチネチ言ってる人は、嫉妬に呑まれて人生を楽しめていない人種です。

こういう人は、総じて人間としての価値が低いと思いますよ。

同性の活躍を妬むのは生物として当然ですが、同時に動物的で野蛮なことでもあります。人間なんですから、もっと賢く物事を捉えましょう。

カーリング女子(アスリート)かっこいい

動物的で野蛮な女さんの嫉妬を加速させてしまいますが、自分もカーリング女子(というか女性アスリート)が好きです。

なんてったって、あのストイックさ。

スピードスケートの小平奈緒選手は、試合後のインタビューで「帰ったら何がしたいですか?」の問いに「課題も見えたのですぐ滑りたい」と答えていました。かっこよすぎる。

それに、試合中とオフの時の表情のギャップが素敵ですよね。アスリートの顔と女性の顔のコントラストが、たまりません。

嫉妬深い女さん方も、彼女たちのような、あるいはそれ以上の魅力を身につけるために、そのジェラシーパワーを使って、自分磨きをしてくださいな。

嫉妬して悪口を言っているだけでは、痛々しくて見るに耐えませんからね。