令和はお酒のみません。

欲しがりません勝つまでは。

アホみたいに飲むことは止めましたが、美味しいお酒を嗜む程度に飲むのが大好きなシュウヘイです。

これも加齢による影響でしょうか?肉を食べる時も「良い肉を少しだけ」食べたいと思いますし、お酒も同様になりました。

若い頃は飲み放題一択で5杯も10杯も飲みまくっていましたが、今は美味しい日本酒やワインをチビチビ2〜3杯飲みながら料理とのマリアージュを楽しむのが好きです。…大人でしょ!?

令和元年(2019年5月1日)から禁酒します

そんなお酒好きな自分ですが、令和が始まる2019年5月1日を境に、一切のお酒を断つことを決意しました。

理由はズバリ「好きなことで生きていく」ことを選択した自分にとって、酔っ払っている時間は無駄でしかないからです。

以前の記事でも書きましたが、自分は今年の6月30日をもって会社員を辞めて、自分のやりたいことで生きていくことを決めました。

自分にとってお酒とは、その決意を邪魔するものでしかありません。

ひとたび飲んでしまえばそれ以降の時間は使い物にならないし、ヘタしたら次の日も二日酔いや胃もたれで台無しになってしまいます。

それにコストも物凄い。水を飲んでいればお金は殆どかかりませんが、お酒は少なくとも水の数倍は高いです。

しかもお酒を飲むと脱水症状に陥るので、さらに水を飲まなければいけませんからね。

そう、お酒は時間もお金も無駄遣いしてしまう。今の自分にとっては人生の無駄遣いとも言えます。

もちろん安定した収入があって、貯蓄や資産が莫大にある人であれば、どんどんお酒を飲んで幸せな時間を過ごせば良いし、経済を回していただければと思っています。

自分もそういう状況でしたら、間違いなくそうしますし。

事実として、今まではそうやって生きてきましたし、お酒はコミュニケーションを円滑にする効果もありますからね。

ただし、今の自分は状況が全く違います。

会社員として会社に依存する生活を捨てて、自分の力で生きていくことを決めました。

そのため、安定した収入は無くなってしまいますし、貯蓄も減る一方です。

そんな中、今まで通りにお酒を楽しんでしまったら…。いくら時間とお金があっても、やりたいことはできなくなるし、あっという間に破産してしまいます。

だからこそ、大好きなお酒ですが今後は一切飲まずに、自分のやるべきことにに精進していきます。

禁酒はGACKTさんの影響でもある

自分の尊敬する人の中に、ミュージシャンのGACKTさんがいます。

最近は『芸能人格付けチェック』の連勝などで活躍する姿をよく見ますね。

自分がお酒を辞めようと決意したのは、そんな彼に影響された節があります。

知っている人は知っていると思いますが、GACKTさんは26歳でソロデビューした際に、大好きだった「米を食べる」ことをやめています。

加えて、炭水化物も普段は一切とらないそうです。

↑の記事にもありますが、パンはフランスに行った時だけ、またラーメンは自分の誕生日だけ食べるそうです。

なんでも、同時に好きなものは2つ手に入らないから、当時一番好きだった米は「食べるのをやめよう」と決意し、今に至るそうです。

そして現在も一番好きな音楽をメインに生きている姿を見ると、「本当にカッコいいなぁ」と思います。

人によっては「そこまでやらなくても…」「人生つまらなそう」と思うかもしれませんが、自分はそうは思いません。

だって、自分で「ツライ」と毎日実感できる決意って分かりやすいし、それに耐え続けることができれば、自分にどんどん自信を持てそうじゃないですか?

それがモチベーションになって、より活動に精進できると思うんですよ。

そのくらいストイックにやっていれば何事も成功できると思いますし、仮に成功しなくてもその努力は決して無駄にはなりませんからね。

有言実行で成功を収めているGACKTさんを見て、自分も真似しようと思った次第です。

最後に

帰省した時・友達と食事する時・旅先で美味しい料理と出会った時、など…。

今の自分にとって、一番楽しみにしていて、かつ好きなものは「お酒」です。

だからこそ、今一番欲しいものを手に入れるため、令和が始まるのを境にお酒を飲むのをやめることにしました。

自分がやりたいことで生きていくための明示的な決意として、平成にお酒を置いていきます。

付き合いが悪くなるのは嫌なので、誘われれば宴席には行きますが一切飲まないので、仲良い人は自分をハンドルキーパーとして役立ててくださいw

(あっ、でも自分もう車もバイクも持ってなかったw)

そんな感じで、残り何年あるか分かりませんが、令和元年初日から禁酒生活が始まります。

この記事を書いている2019年4月28日を含めると、お酒がある生活はあと3日です。

この決意を胸にがんばっていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。