【多動力】ゲームの続きを知りたいのに、集中力が続かないんです…。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
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ちょっと前までは一度ゲームを始めたら寝食を忘れて何時間でもプレイし続けてしまう体質だったのですが、最近は1〜長くても3時間くらいで集中力が切れてしまいます。
もちろんプレイ中は楽しいのですが、それでもすぐに他のことが頭をよぎって集中できなくなり、違うことを始めてしまいます。
ゲームをしていたと思えば突然やめてスマホでブログを書き始めたり、鏡の前で洋服のコーディネートを考え始めたり、iPadでゲームのシナリオを書き始めたり、カメラで写真を撮り始めたり、など…。
始めては飽きて違うことをして、また飽きて違うことをして…。最近はそんなループの中で生活しています。
これを単に「集中力がないから」という一言で片付けられてしまうことがありますが、自分はそうは思っていません。
これは集中力の有無には関係なく、多動力の表れだと思っているからです。
イーロンマスクは服を着ている間に次にやりたいことを思いついてしまうから自分で服を着られないそうです。
さすがに自分はそこまでではありませんが…w
世界の起業家がやりたいことをコロコロ変えて行動し続けている事実を知ってからは、1つのことに集中できない自分に自信が持てるようになりました。
色んなことに手を出している人は「器用貧乏」と揶揄されがちですが、決してそんなことはなかったということです。
確かに1つのことをやり続けるのは素晴らしいことですが、それがダメになってしまったら他に何も残りませんからね。
「会社員=安泰」と考えている人が多いですが、自分は全く賛同できません。
副業禁止の会社員として生きるということは、会社の仕事しかできない人間になるということで、つまり綱渡り状態でしかないですから。
多動力を持って目の前のやりたいことを全てやって、結果として少しでも多くの趣味やビジネスを掛け持つことで、生活が豊かになるんですよ。
なんだか夢のような話ですが、イーロンマスクやホリエモンこと堀江貴文さんを見ていると、現実味が増してきます。彼らは実際にそうやって生きていますから。
…ということで、自分はこれからも多動力を持って生きていきます。
「飽きっぽい」と言われてもガン無視します。というか飽きっぽいのは多動力の表れなので、勝手に褒め言葉として解釈します。
だってこのまま生きていけば、こんなにたくさんの肩書きが手に入るかもしれないんですからね!
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