平日ランチに行かなくなりました
2018年の仕事はじめからランチに出かけるのをやめて、弁当男子になりました。
って言っても、冷凍食品とサラダと米だけなんですけどね。
それでも毎朝準備して帰宅後は弁当箱を洗って…、は大変ですぐに辞めてしまうと思っていましたが、案外そんなこともなく、すんなり毎日のルーティンに仲間入りしました。
なお、ランチに出かけるのをやめた理由は「弁当作りを人生で一度はやってみたかった」ってのもあるんですが、他にも色々あるんですよね。
タバコくさい
飲食店は喫煙所として機能しているところが多く、その中で食事するのは苦痛です。タバコ臭があると、どんな料理もマズく感じますからね。
非喫煙者の自分としては、1,000円払って喫煙可の店でランチを食べるなら、禁煙のオフィスの自席で冷凍食品を詰めた弁当を食べた方が100倍おいしいんですよね。
禁煙の店に行けばいいやん!と言われそうですが、職場には喫煙者もいるので自分はわがままを言わず、そっとフェードアウトしました。
時間がもったいない
外食ってお金だけじゃなくて時間も浪費するんですよねぇ。
店選び・空席待ち・注文から提供の時間を足すと、軽く20〜30分は掛かってしまいます。
対して、弁当は朝の5分でパパッと準備できます。自分の場合、帰った後の洗いつけを含めても10分は掛かっていないので、外食していた頃に比べると10〜20分は節約できてますね。
10〜20分あればSNSやニュースアプリでたくさん情報収集できますし、読書や音楽鑑賞を楽しむことだってできます。
こういうスキマ時間を有効に活用することで、1週間で1時間以上の差が生まれますからね。
1ヶ月で4時間。1年で48時間。塵も積もれば山となるんですよ。
気を遣うのがめんどくさい
ランチタイムは休憩という名の気分転換の時間。
一旦リフレッシュして午後の英気を養うためのチェックポイントなのに、職場の人と一緒に過ごしているようでは、気分転換になりません。
それに先輩や上司にお冷やおしぼりを配ったり、注文を確認したり、話を合わせたり、…。
別に気を遣ったり話を合わせたりするのは嫌いじゃないんですが、休憩時間にそれをやるのは死ぬほどめんどくさいんですよね。
常識的に考えて、適当に話を合わせながらの30分よりも、スマホで自分の求める情報に触れながら過ごす30分の方が有意義ですからね。
こういうことを言うと「ゆとり」とディスられそうですが、自分がそう思ってしまうのは要するにあなたがたの話がクソつまんないからなんですよ。
若者がダメなんじゃなくて、おっさんの話が絶望的につまらないだけなんですよ。分かりますか?
逆にスマホを見ているよりも有意義で面白い話が聞けるんだったら、むしろ自分たちから「お昼いきましょう!!」って誘いますよ。休憩時間だろうがなんだろうが。
「ゆとり」とかボヤく前に、自分のトークスキルを磨いてくださいな。業務外でも慕われるような人柄を目指しましょうね。
まとめ
自分が平日ランチに行かなくなった理由をまとめると、以下の通りです。
- タバコの匂いを嗅ぎたくない
- 時間を無駄遣いしたくない
- 休み時間まで気を遣いたくない
弁当作りは「飽きたら辞める」と言っているのですが、生活の中に上記3つが復活するのは嫌なので、飽きても続けます。絶対に。